« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

建築関連業種に緊急支援で保証枠が2倍に

 住宅着工数の激減を受け、関連する15の業種の企業に対して信用保証枠を通常の枠と同額分増額させる緊急支援策が行われることとなった。15の業種はそれぞれ以下の通りである。建築工事、木造建築工事、大工工事、鉄骨工事、石工・れんが・タイル・ブロック工事、金属製屋根工事、塗装工事、コンクリート製品製造、砕石製造、建設用金属製品製造、建築用金属製品製造、鉄鋼卸売り、建築設計、測量、その他の土木建築サービス。3月までの臨時措置の見通しだ。
 繋ぎ資金の融通ということだが、すでに減少した着工数は将来に渡って完全には回復しないという意見もある。こうした資金を得て短期的にしのいだとしても企業は今後どう舵取りするか悩みの火種は消えないままである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

建設業のホームページ作成なら建設宣伝隊777

 安田コンサルティング、建設業に特化し7日間で完成するホームページ『建設宣伝隊777』を販売開始

 安田コンサルティング(大阪府貝塚市、代表:安田 勝也)は、建設会社に特化し、品質、価格、納期にこだわったホームページの作成が行える『建設宣伝隊777』の販売を11月26日に開始します。

 『建設宣伝隊777』はセミオーダー方式のホームページ作成サービスです。この方式により基本価格7万円という低価格と7日後納品という短納期を実現しています。さらに低価格サービスにありがちな高額な保守料金も不要で基本価格には1年間のサポート料金も含まれており、さらに継続を希望される場合には月額1,000円で保守サービスも提供しています。セミオーダー方式のため細部まで自由が利かないデメリットが考えられますが、本サービスでは合計7×7×2=98通りものパターンから選択いただくことが可能です。これらのパターンは中小企業診断士で「建設業大好きコンサルタント」として数多くの中小建設会社の経営支援を実施している当事務所代表の安田勝也自身が蓄積したノウハウを具体化したもので建設会社に必要なコンテンツはすべて含まれております。

 現在、ホームページを作成するには自作するか制作会社に依頼するかの2通りが考えられます。前者の場合はデザイン性や技術・機能面、検索エンジンに対する対策(SEO)も充分にはできないといった問題が実際に作成された方々から指摘されています。一方、制作会社に依頼した場合はそうした問題はクリアされるもののデザイン料や製作費用が高額となり投資額が30万円~50万円となるようなケースも少なくありません。また変更の度に制作会社へ依頼する必要があり費用も発生するという問題が発生します。また建設業という業界特性上ホームページから直接注文が入ることは皆無であるにもかかわらず物販企業のホームページのような機能を作りこみ無駄な投資となってしまうことも少なくありません。また昨今では無料でホームページを作成するサービスが見られるようになりました。その場合、月額の保守費用が高額で結局初期投資分を分散させているだけというケースが多く見られます。
 『建設宣伝隊777』ではホームページに対して以下のような効果を期待しつつも初期費用、運用費用ともにおさえつつ、しかも早期に開設したいと考えている建設会社をターゲットとしています。もちろん最低限必要な検索エンジンに対する対策(SEO)も行います。
【住宅をはじめ元請として】
 顧客の開拓 ホームページから直接注文は無いにしても資料請求や問い合わせが入ってほしい。すなわち、営業初期段階を担当する1営業マンとしての役割。
【ゼネコンの下請として】
 得意先が集中しているので新たな得意先を開拓したい。そのためにもホームページで我が社の情報を開示して何か引き合いや問い合わせが入ってほしい。すなわち会社案内のような役割。

『建設宣伝隊777』の主な特徴
・建設業に特化したコンサルタントが自ら開設を支援
・基本価格7万円で開設が可能
・7日間のスピード開設が可能
・7×7×2=98通りのパターン選択が可能
・1年間のサポート料込み。継続の場合も月額1,050円

■「建設宣伝隊777」 http://yasucon.main.jp/777/

■安田コンサルティング http://yasucon.main.jp
 設立:2005年7月 所在地:大阪府貝塚市 代表:安田 勝也(中小企業診断士、システムアナリスト)
 事業内容:中小企業経営・ITコンサルティング
 建設会社に限り日本全国無料で御社訪問にて相談が受けられる制度があります。合わせてお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ先】
 安田コンサルティング
 代表:安田 勝也 (ヤスダ カツヤ)
 Mail:yasucon@ea.main.jp Tel:072-437-6266 Fax:072-437-6266
 〒597-0023 大阪府貝塚市福田20-1-206

| | コメント (0) | トラックバック (1)

新しい建築確認手続きの要点 リーフレットが更新

 国交省が11月14日の建築基準法施行規則の一部改正をうけて既に提供していた「新しい建築確認手続きの要点」リーフレットを更新した。
 この改正は業界内外の混乱を治めるほどのものではないが、回復を待っている時間は無いはずである。リーフレットなどを参照しながら適切な確認手続きを行ってほしい。(申請を行っても手続きに多くの時間を要する状態ではあるが・・・)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こーたりーな

 JA大阪泉州のファーマーズマーケット「こーたりーな」に足を運んできた。場所はこちら貝塚市のひとつ隣となる泉佐野市である。野菜を中心に肉・惣菜なども取り揃えており、また集まっている客も相当な数のようである。
Image0209
 直接取材したわけではないが、ファーマーズマーケットの先駆けともいうべき「めっけもん広場」とモデルはほぼ同じようである。各商品には生産者の名前が入っている。1つの種類の野菜でも生産者が違えば価格帯も違う。買う側としては選択の幅が広がっておもしろい。平成15年にオープンして今に至っている。
 地場産の野菜をそこで消費する。地産地消は地球にも優しい。手軽に利用できる距離になるので今後も愛用することになりそうである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

利益の出る工事を選別受注

 選別受注。最近よく耳にする言葉である。採算のとれる工事しか受注しないことを言う。他業界の人は「何を当たり前のことを・・・」と思うかもしれないが建設業にとってはこの当たり前のことが進んでいないのである。採算が取れるかどうかは見積積算をしなければわからない。しかし公共工事などは積算などしなくても失敗さえしなければ利益は出た。最初は苦しくても追加工事となればそこから利益を得ることができた。しかしそうした時代は終わりつつある。
 公共工事にも一般競争入札が導入され、自由競争に近くなった。価格の叩き合いで工事を受注することは簡単であるが採算が取れなくなってきたのである。そこで「見積積算しなければ・・・」となってきたのである。こうした流れは各地方都市でも顕著で、一部応札企業が1社もない工事が発生している。今までは積算などしなくても利益が出た。しかし今は落札価格も下がり、さらに積算にかかる費用・時間まで必要である。旨味が少なくなった企業が公共工事離れを起こしているのである。公共工事を離れることができる企業はまだ良いが土木を中心に他業種への展開が難しい場合は競争力をつけるしかないのである。
 日経コンストラクションの11月23日号は「もうかる仕事の見分け方」と特集をうっている。是非参考にして欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

建築基準法施行規則の見直し

建築基準法施行規則の見直し

建築確認申請手続きをより円滑化するために11月14日に以下の見直しが行われた。
1.大臣認定書の写しの添付の取扱い
・建築確認申請の際に、構造方法、材料等に係る大臣認定書の写しについては、審査機関が認定内容を確認できる書類(当該認定書の写し、認定の内容を収録した図書)を有していない等の理由により、申請者に提出を求める場合に限って添付を要することとする。
 ⇒ よって毎度必ず提出が必要ということではなくなった。

2.軽微な変更の取扱い
・間仕切りや開口部の変更であって構造安全性、防火・避難性能が低下することのないもの等については、「軽微な変更」として扱い、計画の変更に係る確認申請を要しないこととする。
 ⇒ これは「軽微な変更」以外は申請後の変更は認めず変更申請が必要となる部分についてである。多くの企業が「軽微な変更」の解釈に悩んでいたところ1つの目安となる判断基準が提供されたこととなる。

詳細はこちら。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロなら知りたい建築士法、建築基準法、建設業法改正のポイント

 もう建築業界だけに留まらず経済社会全体へと影響が大きくなっている改正建築基準法による確認申請手続きであるが、ご存知の通りことの発端は耐震偽造事件にある。しかしこの事件によって改正されたものは確認申請手続きだけでなく建築士制度など様々なところに及んでいる。そしてまだ施行されていない法改正も存在するのである。今後新たな混乱の引き金になる可能性もあろう。今回紹介する本はそうした建築士法、建築基準法、建設業法の改正のポイントをまとめた本だ。「プロなら知りたい」とあるが、特に業界知識がなくても読むことができる。建築士関連の記述も多いが確認申請に関する改正知識も得ることができる。後半は関連法規を掲載しているので実際の記述は120ページとコンパクトである。1日あれば充分読みこなせるので一読をおススメしたい。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

綿業会館

 今日は商工会議所担当日。いつもは月・木なのだが変更していた。先日紹介した書物『大大阪モダン建築』の中から綿業会館の前を通りかかったので紹介。
Image0198 携帯電話での写真なのでご勘弁。
綿業会館は近大大阪における繊維業界の繁栄の象徴ともいえる建物だ。日本綿業倶楽部の会員が利用することができる。そのため内部を勝手に入ってみるわけにはいかないのだが、館内見学ができるようになっている。館内見学は毎月第4土曜日に2部制で実施され第一部は11時からで食事つき2,500円。第二部は見学のみで14時半から500円となっている。詳しくは日本綿業倶楽部に問い合わせて欲しい。私も機会があれば是非参加してみたいと思っている。
Image0199
玄関の様子。とても重厚な趣だ。
Image0200
綿業会館は国の重要文化財に指定されている。
Image0201
歴史深い建物を見る際にいつも注目しているのが窓。その形や色もそうであるが、窓枠はどういった具合に作られ、誰が取り付けたのか。そしてこの窓を通して新築当初から現在までどういった風景を切り取ってきたのか。ノスタルジックな思いにふけるには窓がいい。
Image0202 2階、3階部分。2階窓下部のフラスコのような形をした装飾は私のお気に入りである。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

大大阪モダン建築

 商工会議所の職務で大阪市内をぐるぐる歩き回っている。もちろんただ歩いているわけではなく地元企業に支援のため向かうためなのだ。街を歩いていると普段車では何気なく通り過ぎてしまう部分にも目が止まる。その1つが古い建物だ。「古い建物」というと聞こえは良くないが近代建築とか古民家と考えてもらうとよい。歩いている中央区エリアも綿業会館(国重要文化財)大阪ガスビル(国登録有形文化財)など数え切れないほど多数のものが現存している。モダンな風合いをかもし出すまでには様々な歴史やエピソードがあったであろう。そうしたことを学んでみたいと常々考えていた。そうした私にぴったりの本が表れた。
 『大大阪モダン建築』(タイトルで「大日本人」を思い浮かべてしまった・・・)は大阪市内のそうした建物を紹介する本でカラー写真も多く街歩きのガイドブックとしても使える。思わず手にとって迷わず購入。これから商工会議所の担当日にはカバンに忍ばせて目に入る建物の云われを紐解いてみたいと考えている。
 興味のある人はあわせてWebサイト「大オオサカまち基盤」も参照してほしい。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

統計にみるプロジェクトマネジメント

 今日は和歌山大学での講義。前回に続いてエンピリカルソフトウェア工学について。
 その講義のなかで、プロジェクトの特性(開発期間、OS、要員、規模、業種など)と生産性に関する相関分析が行われている。要員が増えると当然プロジェクト全体の生産性は向上する。これは1人あたりの換算ではなくプロジェクト全体の生産性である。もちろんコミュニケーションコストなどを考えると単純に人数倍にはならないのだが・・・
 注目したのが規模と生産性の相関だ。規模が大きくなると開発期間も長くなりプロジェクトチームのコミュニケーション関係も熟してくるため当然生産性は増えるものと考えていたが実はそうでもないという結果であった。お互いの純粋な相関は取れないので規模により大きくなったプロジェクト組織やプロマネの管理能力などの要因は疎外できないのであるが、管理コストが増える分相殺されるのだろうか・・・と考えている。あるいは単純作業の繰り返しではないため、期間による生産性の向上はそう望めないのであろうか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

行政書士試験、終わる

 今日は行政書士試験。無事終了した。
 でかける直前、忘れ物が無いように最終確認をしていると、ずっと我慢していた本が目に入った。「試験の帰りに読もう・・・」とカバンに入れた。
 試験会場は和歌山。会場は選択できるのであるが和歌山会場の方が阪和線1本でいけることと、きっと大阪会場より受験生は少なく混雑が無いだろうと予測したためだ。
 試験の出来は置いておくとして今日一番感心したのは試験会場の雰囲気である。国家試験ということもあり会場は少し緊張した感じなのだが診断士や情報処理試験のときとは明らかに異なる。何故こうした雰囲気になっているのか考えてみたら主任試験官の試験説明の仕方にあると判断した。受験に際しての注意点を落ち着いた声で一定のリズムで読み上げていく。「これは法律家ならでは??」と勝手に思いつつ、間違いなくそのアナウンスが会場の緊張感を作り出している。1人で「この人はいままでの受験の中で間違いなくNo1の試験官だ・・・」と感心していた。
 試験は3時間。前回の模擬試験は1時間ほどでできた。(できたというより考える知識を持ち合わせていないのでどんどん進むのである)今回は2時間半かかった。それだけ知識は充実したように思える。決して手応えがあったわけではないがここちよい達成感は得られた。
 電車での帰り、今度結婚する友人からスピーチの依頼がきた。一仕事終えたと同時にまたおもしろそうな役割が回ってきた。今からどうしようかと思案中である。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

診断士秋講座始まる

 今日から中小企業診断士受験の秋講座が開始された。最初は財務会計Basicという講座で簿記の基礎知識を学ぶというものだ。
 実は半年ほど前にも春講座向けに同様の講座をしている。春講座の受講生はもう1次試験科目のインプットを終え、知識の定着段階に入っている。同じことの繰り返しのように思えるが受講生の面々はその都度異なり新しい出会いに胸が躍るのであった。
 今日の内容は借方、貸方、資産に負債・資本とは?そして仕訳作成・・・はたしてうまく理解できたであろうか・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホームページの立ち上げ相談

 先月SEO関係のセミナーを行ったせいかホームページに関連した相談が多い。しかも企画段階での相談だ。
 多くの企業でホームページ企画の相談を受けるとき、立ち上げが目的となっているケースが多い。どうしたデザインがいいか、外注か内策か、SEOは??といった質問ばかりなのだ。本当の目的は何なのか?「インターネットを使って販売チャネルを増やしたい。」、「商品に関する問い合わせを集めたい」などのほか「会社案内のかわりでいい。」も立派な目的となる。こうした目的の違いによりホームページのあるべき姿は大きく異なるのである。経営戦略を機能戦略に落とし込むという流れがホームページという機能のことばかりに集中し、経営方針との整合性が見失われているのである。そのため最初の質問はいつも「何故ホームページを開きたいと思ったのですか?」から入るようになる。
 ちなみに今月末には泉佐野市で同様のセミナーを開催する予定である。詳細は案内ができるようになったらここでも掲載する予定である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

業務分析とシステム提案

 今日はある企業を業務分析のため訪問。最近になって新しい業務を開始したのだが、思いのほか業務量が多く処理も煩雑になりミスも起きているという。前回ヒアリングのために訪問したのだが目先の業務に追われ落ち着いてヒアリングに応じられないということで今日仕切りなおしとなった。
 一応限られた情報の中でこちらでToBeモデル(あるべき姿)をDFDで記載していった。DFDとは今のご時勢時代遅れと思われがちであるが、UMLなど図式に慣れていない人向けには案外DFDの方がわかりやすいと評判がいい。
 ちなみに今日のケースの問題点は新業務に慣れていないということもあるが、複数同時発生する業務の1つ1つを情報共有する仕組みがなく、1人が担当すると最後まで面倒を見ることとなる。「セル方式」といえば格好がいいが、それは1つの作業に集中できる環境だからこそ効果があるのであって、終わりを待たず新しい業務がどんどん入ってくる現場では向かない。ある業務を途中段階であっても誰でも引き継げる状態を作成する方がよい。
 こうしたケースの場合、ネットワーク型のアプリケーションを導入して情報共有を図ることとなるが、はたして導入立ち上げまでどれぐらいの日数がかかるか・・・1日でもはやい立ち上げにしばらくは手が離せない案件となりそうである。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

着工数減少が与える影響は甚大

 新聞やニュースでも度々取り上げられている改正建築基準法がもたらした着工数の減少の問題は小さな建設会社・建材店・労務従事者に対して甚大な影響を与えている。資金繰りに長期的な視野でもって取り組んでいる企業はこうした傾向を予め予測し金融機関との協力によりしのいでいるケースも見受けられる。しかし繋ぎ資金を調達しても減少傾向が弱まり増加に回らなければいつかはそうした資金も枯渇してしまう。着工数全体は変わらず単に遅れているだけだという見方もあったが、計画の遅れにより計画自身を見直して白紙に戻してしまうケースも少なくない。それは短期的に回復する性格のものではないことがわかる。
 多くの企業がこうした現状に手を打つこともできず、最悪の場合倒産に至っているケースも存在する。国交省や経産省は対策を講じているが果たしてどこまで効果があるものか疑問を感じるが今のところは藁にも縋る思いで利用する方向で検討するしかないように考える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンピリカルソフトウェア工学という言葉

 今日は和歌山大学で講師の日。エンピリカルソフトウェア工学の1回目の講義である。エンピリカルソフトウェア工学とは理論的には実証できないものの統計的・経験的に得られた規則性・法則をソフトウェア開発に活かそうとするものである。ファンクションポイントやCOCOMOなどで表れる計算式の係数も統計学的に得られた数値であるからこの分野の1つと考えることができる。他にもプログラムステップ数あたりのバグ混在率などがこれにあたる。
 統計学で得られる規則・法則性にはナレッジマネジメントでいう暗黙知を数値化できる可能性を秘めている。熟練SEは画面や帳票の項目数で大まかな工数が把握できてしまう。それを数式で表してしまおうというのがファンクションポイントと考えるならば熟練SEが行う見積もり技法を暗黙知の領域から形式知に落とし込んだということになろう。
 ただ、統計学を使うには相当数のサンプル値が必要である。実務上こうした数値を集めることは容易ではなく、入り口でつまづいてしまうのであるがそこは産学連携が1つの解決手法となるのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

抜け落ち・・・調査不足の露呈

 さて、行政書士試験まで1週間を切った。今日も隙間時間を見つけては復習を続けているのであるが、とんでもないミスをしていたことに今さらながら気が付いた・・・
 試験範囲に行政手続法や行政事件訴訟法があるのだが、問題演習を続けていてもどうもはじめて聞くような知識が多いなぁと感じていた。もちろん誤った問題は復習することで断片的な知識の補充はできるのだが、どうも体系的に勉強した記憶がない・・・
 
嘘のような本当の話だが、この部分が記載されているテキストがまっさらな状態で本棚から見つかった。記憶がないというより勉強していないのである。無計画に隙間時間で勉強を続けてきたことが一番の原因である。教材を抜かしているとはほとほと呆れ返るが、ここは今さらジタバタしても仕方がない。断片的な知識は入っているのであるからこれで勝負することにする。
 私の受験を応援している方々に怒られそうであるが・・・それは反面教師として活かしてほしい・・・ということで許しを請う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の賑わいフェスティバル

 今日は岸和田市の『秋の賑わいフェスティバル』。南海岸和田駅と蛸地蔵駅の周辺の8商店街や浪切ホールでイベント・フェアが目白押しである。
Image0196 いつもは控えめな人通りの岸和田駅前商店街も非常に賑わっている。春と秋に開催される岸和田市、岸和田TMOが主催の「みんなで参加!どんチャカフェスタ」だ。この商店街から浪切ホールまで出店やイベントなどで大人から子供まで楽しめるお祭りとなっている。
 浪切ホールに足を運べば産業フェア、環境フェア、木綿物語フェアと3つのフェアが同時開催されている。現在私がコーディネート役となっている岸和田市ものづくり支援協議会でも馴染みの企業が多く出展していた。いつもはスーツ姿の経営者の方々も今回はお祭りということもありハッピやジャンパー姿で体験コーナーの説明や即売会の対応に大忙しの様子であった。こうした姿に自分も岸和田市産業の活性化のために少しでも力になりたいと強く願うのであった。

Image0194

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良県の今井町を散策

 今日は中小企業診断士が集まる会にて今井町を散策。今井町は重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており歴史深い建物で寺内町として町全体を演出している。今日は祭日ということもあり観光客も多く散策しておりまちづくりの1つの成功例として勉強になるところが沢山あった。
Image0170  左の写真は今井まちなみ交流センター「花甍(はないらか)」で今井町の情報が集まっており散策のスターと地点として最適である。入場は無料で中に入ると今井町の歴史が学べるほか、今西家住宅の模型なども堪能できる。ちなみに2枚目の写真はその模型の中の1ショットである。本当の建物のように見える。
 散策にあたって町のいたるところに説明員の方々の姿がみえる。観光客に建物の由来や今井町の歴史など自らが語り部であるかのように興味深く語ってくれる。ボランティアというから、こうした方々が今井町のまちづくりを支えているのだと認識させられる。
Image0174_2 歴史深い建物の柱や梁の組み方、鬼瓦の形、土壁の感触、建具の作りなど興味を引くものが目白押しであった。古民家の再生が日本全国のいたるところで見直されている。そこでいつも問題にあがるのが再生できる職人の不足である。こうしたまちづくりは町全体の活性化はもちろんであるが、そうした職人の技術を絶やさないことにも貢献していることを忘れてはならない。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

確認申請の要点をまとめたパンフレット

 業界内外を問わず様々な影響を与えている改正建築基準法による確認申請手続き。着工数の減少を防ぐには実務者(申請する側、される側)がその内容を理解してスムーズにことを進めることが大切である。 先日、改正建築基準法の要点をまとめてセミナーができないか依頼があった。これも今の混乱の1つの表れなのであろう。
 国土交通省から10月末に『実務者向けのわかりやすい 新しい建築確認手続きの要点』がパンフレットとして提供されている。10ページほどのボリュームなので是非一読することをおすすめする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行政書士の模試の結果から・・・

 模試の採点結果が返ってきた。合格基準を満たしていた分野は1つも無いという散々な結果ではある。正解率が50%を超えている部分で間違っている箇所が多数あり、これらを仮に間違わなかったとしたら合格基準ラインに入ることがわかった。試験までの10日間、該当箇所の補強に勤しみたい。
 ちなみに行政書士の試験範囲である商法・会社法、診断士としても関わりの深いところであるが、行政書士試験では範囲が広いわりに出題数が毎年少ないということもあり最初から捨てている人が多い。今回の正解率をみてもその傾向がよく見て取れた。
 先日もある建設会社から「試験勉強どう?」とお声を掛けて頂いた。がんばらねば!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »