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ルータに翻弄

 今日はある企業のネットワークシステムに変更を加える作業。作業の中でルータの設定を変えていたところ、そのルータが突如故障してしまった。変更内容を保持するメモリが問題のようで設定内容を保存しようとするとハングアップするという現象であった。持ち合わせのルータもなく急いでパソコンショップに走ることとなった。少人数でのLANのため個人ユースのルータが使えたのが唯一の救いであった。
 この事件のため今日本当にやりたかった作業は延期となった。作業の中で昔ネットワークのインフラ構築関連の仕事で色々と問題にぶち当たり頭を悩ませていたことを思い出した。その頃の経験は今になっても活きている。今や数千円で買えるルータ。これを見るたびに色々と思い出される過去の記憶は自分の財産となっている。

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保守の技術から暗黙知の数値化を考える

 今日は和歌山大学の講義である。保守シリーズの最後。保守作業の支援がテーマである。支援ツールとしてリポジトリ(CVSなどのバージョン管理ツールやBTSなどバグ追跡システム)関連の話ともう1つ話があった。それはモジュール間の相関を計測しバグ修正の際に関連して修正が必要であろうモジュールを提示する仕組みだ。すぐに思いつくものはクロスリファレンスツール。関数レベルでの呼びだし関係をマッピングする。これはどちらかというと構造を解析したものである。もう1つおもしろいのが修正実績を蓄積して予測するもの。現在までの修正履歴を版管理ツールなどに蓄積しておいて、あるモジュールが修正されたら過去の実績を分析して同時に修正されるケースが多いモジュールを提示するものである。これは構造を解析したものではなく過去の作業実績に基づいたものと言える。
 この講義をしながら思っていたのが過去の経験などを数値化する1つの仕組みだ。ナレッジマネジメントで特に取り扱うことが難しいが重要な知識は暗黙知であることが多い。こうした暗黙知を過去の実績データから数値化することができるのではないだろうか。様々な問題が同時におきて原因を追究するようなケース。原因を追求するために熟練者がチェックした項目をリストアップして蓄積する。同時に行われたチェック項目を前述のモジュールに見立てるわけだ。
 こうしたツールの開発に携わったことがないので実現性までは考えられていないが、今になって大学の基礎研究が実務上どのように応用できるか考えられる1つの経験となった。

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エクセルで予算原価管理

 ある建設会社での話。小規模ではあるが原価管理に問題意識を持たれており何とか予算との差異分析をして利益確保に努めていきたいとのことだ。
 材料・労務・外注・経費の4要素で取引先ごとの予算と実際の原価を入力し差額を出力するエクセルシート。これは慣れていれば簡単にできてしまう。このシートを担当者と試行錯誤しながら業務にフィットする形でアレンジしてとりあえず完成まで漕ぎ着けた。
 重要なのはこれからである。今日はスタート地点にすぎない。IT化を推進する際にPDCAサイクルのCAが行われずに失敗に終わるケースが本当に多い。今回のケースではこのシートの活用の輪を広げることが1つめの課題。次に集まったシートからどのように自社の問題点を抽出していくかが2つめの課題。抽出した問題に対して解決策を講じることができるかが3つめの課題。そして解決策を講じることにより利益率・利益額の拡大につなげることが4つめの課題となる。
 最終のゴールを忘れないように見つめ続けながら少しずつでも前に進むことが大切である。今後の進展を支援していきたい。

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お歳暮

 今日は某デパートへお歳暮の申し込みへ。いつも自分で足を運んでいる。そして贈り先の方を思い出しながら今年も1年お世話になったことを思い出し感謝する。まだ今年は2ヶ月残っているが、こうした機会が顧客・関係会社への感謝の気持ちを再確認するよい機会となる。
 こうした毎年定期的に行われることは行事・定型作業に陥りやすい。惰性で続けるぐらいならやめた方がいい。でもやめるわけにはいかない・・・それなら気持ちをこめてきちんと行うべきである。
 営業担当者に顧客リストを渡しお歳暮を送る(贈るではない)顧客にチェックを入れる。売上規模に応じて送る商品のランクを決める・・・送られた場合も定型の文章が記載された葉書を送るだけ・・・あまり商売っ気を出すのもどうかと思うがこうした「作業」であればその分、値引きしたりする方がよっぽど良いと思うのは私だろうか・・・

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今年の財務会計は・・・

 今日は船場勉強会に参加。今年の中小企業診断士の財務会計の問題が題材だ。今年の問題は精算表やキャッシュフロー計算書、正味現在価値、流動性の分析・・・どれをとってもテーマは王道である。しかし応用力を問われている問題が多く計算問題・応用問題をどれだけ練習してきたかが合否の分かれ目になっていると思う。特に計算量が多く、またよく考えなければわからない問題もあり時間がなくなった受験生も多かったのではないだろうか。
 やはり財務会計はアウトプットが大切である。同じ問題でもかまわない。何度も何度も解いて速く正確に計算する技術を身につけておきたい。

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強みをアピールするにも顧客の視点で

 「我が社の強みは技術力です!」
 それは確かにそうなのであろう。でも視点が違う。顧客の視点に立たなければならない。「その技術力は私にとってメリットがあるのか?」に答えることで自社の強みがより訴求力の高いものになる。
 顧客側のメリットとは?もちろん様々であるが視点は品質・費用・納期で考えると見えてくる。建設業であれば安全という視点も入ってくる。
 「確かな技術力で品質面からは○○○○というメリットがあります。」
 「確かな技術力で費用面からは○○○○というメリットがあります。」
 「確かな技術力で納期面からは○○○○というメリットがあります。」
 この○印を埋めることを今考えてみてほしい。抽象的なものでも具体的なものでもいい。社員と一緒に考えるのもよい。飲みながら考えるのもいい。一度考えてみてほしい。(できれば考えたものは書き出しておくと良い)

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行政書士模擬試験の解説講義

 先日本試験の受験票が届いた。支援先の建設会社の許可申請や経営事項審査の書類作成などをお手伝いしたいと受験を決意し、とうとうこの時期がやってきた。
 今日は月曜日に受験した行政書士模擬試験の解説講義を受けてきた。同じ受験機関でも講師が違えば捉え方も違うことを大きく認識。前に無料講座を受けたときの講師とは切り口が違っていておもしろい。黒板の使い方も違う。それぞれ講師の方の個性ということだろう。
 さて試験の結果は○×をつけたものの点数は計算していない。計算する必要が無いからだ。これは一喜一憂しないためにあえてそうしている。×だった問題をつぶすことだけに専念。事前に解説を見ながら復習していたのが功を成した。やはり解説講義といっても全問すべて解説してくれるわけではない。また飛ばし飛ばしであっても自分が復習した際の捉え方と講師の方の捉え方が違っている場合もあり色々な角度で考える機会を与えられた。
 これは全くの余談であるが自分が高校生の際に大学受験講座を予備校に受けにいったときのことを思い出した。それは数学の講義であったのがだその講座を受けることで自分の実力が目に見えて伸びたのを感じた瞬間があった。そんな感覚はそのとき限りなのだが、それほどまで講座の効果があった理由はこうだと考えている。
 その講座は大学入試に向けた答練講座であった。事前に問題と解説を渡されていたので自分はその講座の前に全問題を自力で解き解説を読み込んでいた。そこまで準備をして講座に望んだのもそれ1回きりなのだが周到な準備は講座を聞く耳と講師の考え方を吟味する脳の準備にあたる。そこまでするのとしないのとでは得られるものが何倍も異なったのである。準備をしないと講師が書く板書を写しとる「作業」に没頭し「聴く」や「考える」ことをしなくなる。写し取られた膨大なノートを見て勉強した気分になるのだが実力は全然ついてないというわけだ。(もちろん復習すればそれは補える)

 と話が全然それてしまったが、これを書いている時間はすなわち勉強から逃げている時間でもある・・・はやく戻らなければ・・・・

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大阪勧業展に参加

 今日は大阪勧業展2007に参加してきた。私も参加している岸和田市異業種交流会が出展するとのことでお手伝いも兼ねてであるが、見学が主な目的である。業種を限定したものでないため多種多様の企業が軒を並べ非常に見ごたえのある展示会であった。
 展示会を見学すると色々なところで声をかけてもらえた。今までに何らかのつながりを持つことができた企業がいくつか出展しているためだ。大阪でコンサルタントとして開業して2年余り。地場に根付いた活動の表れと考えるとうれしく感じる。
 展示会は明日(25日)まで開催している。入場無料なので是非足を運んでほしい。

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コードクローン

 今日は和歌山大学で講義。コードクローンがテーマである。システム開発のプログラミング工程において似たようなロジックがあった場合、関数として一元化したりコピー&ペーストで流用したりすることがある。前者であれば保守性は悪化しないが後者の場合元のロジックに問題があった場合修正箇所がペースト先にも及ぶため作業が煩雑になる。理想をいえばプログラム設計の際に類似するロジックを別モジュールとして抽出できれば問題ないが、そこまで厳密にプログラム設計するためには労力・時間が必要でなかなか難しい。
 今回はそうしたコピー&ペーストにより派生した部分を抽出しようというものだ。大阪大学の研究室が中心となって開発したCCFinderというツールを中心にして説明する。このツール、CやJavaは勿論だがVBのソースも解析可能となっている。講義の準備段階で自分で開発したVBコード資産を解析にかけてみると見事にコードクローンを見つけてくれた。大小問わずシステム開発の保守性を保つために有益な技術であると感じた。

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行政書士模擬試験

 行政書士の模擬試験を受けてきた。1回分の試験問題を3時間正しく計って解くのはこれがはじめてである。学習不足がたたってか時間は充分に足りた。(熟考するほど知識がそろっていないということである・・・)
 模擬試験は受験機関が考えた予想問題集と考えている。今後横断的な学習をする時間は無いのでこの模擬試験の問題を中心に復習を進めていきたいと考えている。今週の木曜日には解説講義がある。それまでには一通りの確認をしておきたいものだ。

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リフォーム営業のポータルサイト

 最近飲食店の支援をすることも多いのだが、必ずといっていいほど登録を検討するのが「ぐるなび」である。顧客が飲食店を探すためのポータルサイトとしては最大級のものであり、メニューや店の雰囲気を確かめたりクーポンを入手することができる。
 飲食とは異なるがリフォームに関してリフォーム業者を探すためにインターネットを活用することも多い。飲食より単価が高く発注する顧客側も慣れていないこともあるため当然慎重になる。
 そこで登録を検討して欲しいのがリフォネットホームプロだ。このブログでも何度も登場している。客観的な信用を得られるほか当然ながら営業効果もある。登録費用や受注額に応じた手数料が必要なため嫌がる工務店も多いのが事実である。しかし1人営業マンができると考えれば安い投資である。もちろん惰性で続けるのではなく1年後に登録した効果を計測するなどの評価が必要である。
 検討する価値は充分にある。

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行政書士の無料セミナーを受講 その2

 8月の受講に続いて2度目となるが大原簿記専門学校の行政書士無料講座を受講してきた。
 それにしてもこの講師、前回もそうであったが字が本当にきれいである。教室は黒板でよくみるとマス目が薄く書かれているため斜め書きになったりすることは防げるのであろうが、それ以前に一字一字が読みやすい。これだけでも受講生からの信頼を集めることができるように思う。また前回はオーバしてしまった講義時間も今日はジャストであった。同じ講師として見習うべきことが多くためになった。
 さて肝心の行政書士試験に向けた学習であるが、今日の講座の内容の理解度も半分程度であり学習の遅れは相当ひどくなっている。あと1ヶ月足らずで試験であるが、ここはラストスパートにかけたいと思う。週明けには模試も受けることになっている。模試はどんな成績であれ一喜一憂するのではなく間違えたところのフォローが一番肝心であると私の講義の受講生にもいつも言っている。今回は自分がそれを実践する番である。がんばろう。

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Jw_cadを学ぶ

 現在時間をみつけてはJw_cadの操作方法を身につけるために学習を続けている。その目的は工務店などにおけるIT化の際に設計作業をIT化の対象にすることが頻繁にあるため無償で提供されているJw_cadについてその概要を伝えられるようになっておきたいことが1つ。もう1つは先日もここで紹介した福祉住環境コーディネーターの研修で理由書に添付する図面作成に用いられていたADL支援ソフトの代わりにJw_cadを利用することができないかと考えているためである。
 まだ学習は開始したばかりでなかなか進めないでいるが恥を忍んで作りかけの図面を公開したいと思う。
Photo

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社員研修

 今日は「考えること」について考えてもらう研修を行った。一人で考える、皆で考える、伝えることを考える、本当に色々と考えてもらったのできっと脳が疲れてしまったであろう・・・テーマにおける社員の方々の熟練度はまだまだであり、今後大きく伸びる要素が大きいと感じた。また皆さんのポテンシャルもそうだが意気込み・動機も大きいため将来が楽しみである。
 最後は感想を聞かずに今日の研修によって今から何を変えるかを答えていただいた。少し意地の悪い質問に戸惑った様子も見られたが一生懸命考えていただいたことで研修全体を何とか成功させることができた。感謝。

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『鉄を削る』

 建設業に特化した中小企業診断士として活動しているため、話題も建設業に偏ったものとなってしまうが、今回は製造業の中でも熟練旋盤工が書いた書物を紹介したい。
 今年度より開始した新しい職務により製造業のことにも少しはあかるくなっている必要があった。生産管理面からいえばQCや5S、シックスシグマなど色々と方法論はあるが、経験が覚束ないため殆どの場合は知識の提供に留まりノウハウを提供することはできない。
 しかしそんなことよりも興味があったのが町工場の職人はいったいどういったことを考えて鉄を削っているのだろうかということ。職人の気質・考え方に触れることは会社のそれ自体に触れることとなる。だから建設会社でも現場の人の意見や話を聴くようにしている。
 この書籍は旋盤工でもある小関智弘氏の著書で、著者の経験を織り交ぜながら町工場の技術や職人としての考え方・感じ方を紹介している。特に現在はNC化された旋盤技術も実は従来の旋盤技術を身につけていなければ単なるオペレータ(書の中ではチャック屋と呼ばれていた)に過ぎずものづくりの本質に触れることはできないということが折々に感じられた。キリコの形や色で材質がわかったり、そもそも無臭であるはずの金属の匂いが感じられたり・・・話題は多岐にわたり非常に面白い。時間も忘れ読みきってしまった。
 

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保守作業は新規開発より劣るのか・・・

 現在和歌山大学で保守について講義を行っている。そのなかで保守についての問題点を議論する機会が得られた。保守対象を理解することから始めるため通常の開発作業とは技術的にも異なるが、経営者、営業マンからの保守に対するイメージも異なることから色々なところで問題が起こりがちである。そうした問題点と解決策を思うように列挙したので掲載する。
■理解不足
・ドキュメントの整備
・開発段階からの保守要員確保と教育
・要員交代における引継手順ルールの運用
・メンバー間(社内外)のコミュニケーション
■管理上の優先順位
・出荷、リリース前の出荷検査の実施徹底
・顧客窓口担当者の教育
・リリース計画(納入予定日)の事前通知
・保守品質と再発の因果関係分析
■モラル
・保守作業の重要性を理解するための教育
・期間内の売上・利益主義の撤廃
・将来収益を加味した人事評価
・ジョブローテーション
・メンバー間(社内外)のコミュニケーション
■プロダクト
・開発成熟度(CMMI)の向上促進
・作業工程の見直し
・ISO9000シリーズのような品質マニュアルの導入
・初期作業見積と結果実績の差異分析と将来への活用
■テストの困難さ
・テスト作業工程の洗い出し(WBS)
・テスト作業計画の作成と提示・周知徹底
・困難さがQCD(品質・コスト・納期)にもたらす影響の共有

他にも色々な切り口で議論のやり方もあるだろうが、1つ言えることは「保守は儲かることに早く気付く」ことが一番重要である。

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もう暮れモード

 御節料理の予約がはじまったとのニュースを聞いたのが数日前。今日、百貨店からお歳暮の早期予約割引の案内が届いた。商店街や飲食店・スーパーなどもハロウィンが終わればクリスマス色を強めていくのであろう。
 この時期企業としてはやはり既存顧客のフォローに力を入れたい。イベントが目白押しであるから再度接触を図るための口実も多いのである。手始めに昨年の年末年始に取引のあった得意先をあたると良い。季節ものならなおさらであるがそれ以外の商品やサービスでも同時期に同じようなニーズが生まれることはよくあることである。

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経営者を見て育つ社員

 今日はあるシステム会社を診断士が集まる勉強会にお連れした。経営戦略を発表していただき、それに対してグループディスカッションした提言を提供するというものである。そこの社長はプレゼン経験もあまり無いとのことで色々と苦労されたようである。その分得たものも大きかったようで何よりである。
 会のあと社長と社員の方1名と終電間際まで飲み交わしたが非常に楽しかった。社長と社員は同じ大学の同窓ということもありよき信頼関係が築き上げられている。三十にも満たない彼の細やかな気遣いに心地よさを覚えながら将来を尋ねてみると大きな夢を持っている。まだそこに行き着くまでの道筋はできていないようだが社長はそれを応援したいとしている。応援される側もそれに答えたいと自分を高めることに貪欲なようである。
 今後10年、20年、30年と見守り応援していきたいと考えている。

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診断士入門講座(秋)

 今日はLEC京都駅前校にて診断士入門講座を実施。実はこの講座、5月にも実施している。当時の受講生はいまは殆どのインプット講座を終え色々な知識を習得している。今回は秋生向けである。これから診断士の受験を目指す面々である。
 この講座は単なる座額ではなくどちらかというとディスカッション型。色々な事例を紹介しながら受講生の意見を引き出していく。中には驚くようなアイデアを持っている受講生もいて自分自身が勉強させてもらうこともある。
 また新しい受講生と目標に向かって歩みはじめた。来年の合格を目指してがんばっていきたいと思う。

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中小企業向け税制

 今日は商工会議所青年部向けパソコンセミナー。パソコン会計の説明の傍ら、中小企業税制の説明をさせていただいた。いわゆる税理士さんが提案する節税対策とは異なるが国の施策として提供されている節税策がいくつもある。特に申請しなくても利用できる制度もあるが、申請しなければ使えない制度もある。「申請」ときくと何ページにもわたる申請書を書くイメージがあるが、確定申告書の別表に明記するだけのものもある。何か設備投資やIT化を実施した場合など適用される可能性が大きいので一度確認してみてほしい。

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意欲・熱意の塊のような経営者

 今日は支援先企業のお誘いで「美々卯」へ。大阪の有名店なのだが実はまだ一度も行ったことがなかった。料理の味もそうだが店舗の雰囲気、従業員の接客など立派なものだと関心・・・
 さて、その企業の経営者は経営に対する意欲・熱意がすごい。すごすぎて興奮して眠れないことがあるぐらいだ。アイデアも豊富で色々なことにチャレンジしたくてじっとしていられない様子である。こうした経営者の支援にはより力が入る。お互いが意見交換をする中で多くの「気付き」があり相手もそうであるが自分も高められているように感じる。出てくるアイデアはお酒のせいもあって尽きない。
 しかしアイデアは実現しなければただの空想である。楽しい宴席のあとはそれを実現するための評価・計画の段階に入らなければならない。しかしその場も楽しい。限られた経営資源でできることも当然限られてくるのであるが、そこは経営者の意欲を保ちつつ抑えつつ・・・確度の高いところから攻めていきたいと考えている。

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財務会計頻出分野攻略テキスト

 診断士1次試験が終わり販売も落ち着いた「財務会計頻出分野攻略テキスト」だが、ここ数日また販売を伸ばしている。原因は2次試験が近づき事例Ⅳの対策のためかと考えている。初学者向けではなく学習経験者向けに作られているためそうしたニーズがあるのであろう。ただ2次試験では問われない部分の記述もあるので利用者はそのあたりを注意してもらいたい。

※10月からの郵政民営化を受けて為替手数料が大幅値上げとなった。そのため代金引換郵便による販売も9月末日にて終了している。

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中小建築関連会社の危機

 新聞などでも紹介されているが住宅着工戸数が激減している。このブログでも何回か紹介したが建築基準法の改正により確認申請が厳しくなったためである。着工数の減少は工務店だけでなく下請けの協力会社や建材店、一人親方の大工・棟梁等多岐にわたって影響を及ぼす。すでにそうしたあおりを受けて資金繰り等の相談を持ちかける企業もみられるようになった。
 中小企業庁はこうした現状をうけて関連企業に対して以下の3つの対策を講じるとしている。1.特別相談窓口の設置、2.セーフティネット貸付の適用、3.既往債務の返済条件緩和の対応。詳しくは中小企業庁の発表を参照されたい。

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行政書士受験勉強に足掻く

 あと1ヶ月余りで行政書士の試験を迎える。今は会社法の学習を進めている。会社法は業務との関係も深く既知の内容も多いと思っていたがやはり実務と法律の勉強は違うようで捉え方がなかなか難しい。
 あきらかなインプット不足を補うためにすでにアウトプットは開始しているもののさらに公開模試を受けることにした。ちなみに私は資格試験の公開模試とやらを受けたことがない。初めての経験に少し自分でもワクワクしている。ちなみに受験機関は大原簿記。もう10月の土日はすべて仕事でうまっているため平日で探していたが予定とうまくマッチしたからだ。22日に受験し25日に解説講義を受ける。場所は難波である。
 模試に対する期待は実力を図るというよりも受験機関の出題内容である。本試験に向けてヤマをはるという意味でも有用に活用したいと考えている。

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SEOのためのAPI活用

 今日は京都にLEC京都駅前校に出かけたのだが、その道中電車の中でずっと開発作業を行っていた。というのもデータベースとYahoo!やAmazonが提供するAPIとの組み合わせで自動更新可能なポータルサイトを構築すればSEOで効果的な武器になるかと思いついたからだ。APIの存在は知っていたが使うのはこれがはじめて。SOAPにより情報をXMLで取得しホームページに掲載する。APIの検索機能に使うキーワードはデータベースから取得する。
 以前では実現することすら難しかったことがAPIやその他の技術を使うことで簡単な設計、テストプログラムの作成まで大阪~京都の行き帰りでできてしまう時代となった。やっぱりWebの世界はおもしろい。
 完成した場合、ここでも紹介したいと思う。

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めっけもん広場

 休日に時間を見つけてはよく出かける道の駅がある。「めっけもん広場」である。ここは道の駅の成功事例としては数年前から取り上げられている有名店なのであるが、今日も満員御礼状態である。その繁盛の理由はと少し考えてみた。
 1.地場の季節的な商品(今は柿)でセールイベントをやっている
  ⇒ 年がら年中イベントをやっているイメージがある
  ⇒ リピータも楽しめる
 2.一つ一つの商品を複数の農家が提供している
  ※他の地方のJAとも協力して地場産のものと並べて陳列してある
  ※契約農家の数は以前店長にお伺いしたときは1,500人にも上るとのことであった。
  ⇒ 顧客に対して「選択」という楽しみを与えている
  ⇒ 品種や数量のバリエーションにより顧客の様々なニーズに対応できる
 3.ITを利用した在庫管理による欠品の回避
  ※販売状況が携帯電話に送られる仕組み
  ⇒契約農家が随時補充するため欠品がない
 4.店舗、駐車場ともに大きい
  ※店舗は吹き抜けで天井が高く広々とした空間でゆとりを感じることができる
 5.協同と自立
  色々なところに創意工夫が見られる。これは単なる農作物の協同販売所のレベルを大きく超えている。魅力ある商品が欠品どころかいつでも大量に陳列されている。そうした状況を実現するために皆で協力する体制がうまく機能している。先にあげた1~4もこの体制から生まれたものだろう。これが成功の本質だと確信する。

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集客以前の問題・・・

 ホームページによる集客による相談でよくあるのがアクセス数の増加である。「とにかく来客数が少なくて売上が思わしくないんです・・・」とのことであるが、いつも返す質問が「来客数が上がれば売上があがるのですか?」である。
 商品の魅力はもちろん、ホームページのデザインやユーザビリティに優れている場合、その質問の答えはイエスとなるが、そうした相談を持ちかけられる殆どの場合はそうでない。
 一度そのホームページを訪れても魅力が無い、有益な情報が無いと判断されてしまってはその来客者は二度と帰ってこない。そうしたホームページにアクセス数を増やす手段を講じても評判を落とすだけなのである。
 店舗においてはレイアウトを考えたりPOPを作ったりと色々とアイデアが出る。店舗とホームページは違うのであろうか?店主の顔が見えない、商品の魅力を口頭で説明できない・・・ホームページにはそうしたデメリットが多く存在する。そうしたデメリットをカバーするべく店舗の場合以上に工夫が必要なのである。魅力ある店舗作りと考え方は同じ。時間を割いてじっくりと取り組んで欲しい。そうすればSEO対策なども何倍もの効果を発揮するのである。

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診断士更新研修

 今日は中小企業診断士の更新研修を受講。内容は新しい施策情報と会社法の確認、高齢者専用賃貸住宅事業に関する説明など。
 実は診断協会の理論研修を受けたのは初めてである。これまでは別機関の提供する研修を受講していた。同じ理論更新研修といっても内容や研修の進め方は大きく違うものであった。診断協会の方は幾つかの研修テーマがあるのでテキストは充実していて勉強になると感じた。後日時間を見つけて拝読しようと思う。
 診断士は合格後もこうした研修などにより更新ポイントを稼いで5年に一度の更新に備えなければならない。研修が自分の診断士としての活動にどう寄与するかはテーマによるのだが、こうした更新要件があることはいいことだと考えている。

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原油・原材料の価格上昇に伴う関連中小企業者対策のご案内

 またガソリンの値段があがった。関連する製品の値上がりも相次いでいる。そうした事情を元請は下請への発注単価の切り下げで対応しようとする。しかし下請も原価が上がっている状態で単価切り下げは採算性を大きく悪化させる要因となる。
 そうしたなか中小企業庁が『原油・原材料の価格上昇に伴う関連中小企業者対策』を案内するためのリーフレットを発行している。紹介されている対策としては下請適正取引等の推進、特別相談窓口の設置、セーフティネット貸付の3点である。不利な取引を強いられている企業は是非参考にして欲しい。

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今日から和歌山大学で後期講義

 今日から和歌山大学で先端ソフトウェア工学の後期授業が開始された。まずは5週にわたって保守の話。システム開発において保守作業は後ろの方のおまけ的な存在としか見られないが、経営者の立場で言えば新規顧客を開拓しなくてもきっちり保守していけば定期的な収入にもつながり経営を安定させるために欠かすことができないフェーズである。
 しかしやはりオマケとしか見られていない場合が多い。それは保守料金は貰えて当たり前の考えが根底にあり、営業マンにとってはそれに新規案件をどんどん上積みして営業成績を上げたいと考えるのが普通である。SEの全体工数は一定で保守に必要な工数も少なからずある。それを新規案件に取られてしまい、保守作業を応急措置的なものしか行わなくなると設計構造が乱れ、ドキュメントとの不整合も多くなっていく。それが保守作業のコスト増を招くのである。目先のことに目をとられ全体としてコスト増の体制が構築されていく。
 逆に保守作業は一定のルーチンワークも多く、やり方を工夫すればコストダウンに寄与する部分も多い。そのためSEに対しては保守に関する目標値を設定させるべきである。営業マンに対しては保守停止に対するペナルティを大きくするべきである。
 何よりも保守作業に対する偏見を無くし本質を捉えることが重要となる。

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ホームページからブログまで、売上拡大大作戦!

 今日は大阪商工会議所中央支部でセミナーがあった。その名も「ホームページからブログまで、売上拡大大作戦!」。
 途中、ホームページの開設状況を受講者に確認してみたら概ね7~8割は開設済みであった。しかしインターネットを経由した売上拡大には皆苦戦しているようであった。今回の話はSEOや購買率(コンバージョン率)を上げるための方策の中で自社で取組みができるものばかりを紹介した。専門会社にアウトソーシングすることも考えられるが費用対効果、広告宣伝費の予算などを考慮すると、いきなりアウトソーシングするよりも自分で対策をしてみて作業内容と効果を少し感じてほしいと考える。
 セミナーは20時終了予定が20分もオーバー。受講生の方々には非常に申し訳ないことをした。最近まで終了時間はきっちり守れていたのにここ数回のセミナーはいつもオーバーしてしまう。改善・予防策を講じなければならない・・・

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