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ネガティブ情報のポータルサイト

 国交省が面白い情報サイトをオープンする。その名も「国土交通省ネガティブ情報等検索サイト」。
 今まで建設会社の指名停止などの行政処分は各行政庁ごとに行われており情報を集めるにも点在していて大変だった。そうした情報を1箇所にあつめ検索できるようにする。
 建設会社だけでなく設計(建築士)や運送業などの行政処分も検索できるようになっている。
 設計や施工を依頼する会社の過去の行政処分を検索することができ、与信管理、品質管理にも役立てることができる。

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建設業法令遵守ガイドライン

 建設業特有の重下請構造には違法契約の事例など頻繁にあり多くの場合下請会社や労務外注の役務提供者が損失を被ることとなる。こうした昔ながらの古い商慣習は建設会社が「個人の寄せ集め」から「企業」へ成長するにあたって捨てなければならないものの1つである。また違法な契約実態が明るみに出れば営業停止・指名停止などに発展し経営事態を脅かすことにもなりかねない。
 国土交通省では元請負人と下請負人の関係に係る留意点を『建設業法令遵守ガイドライン』としてまとめている。ページ数にして62ページと少しボリュームがあるが、後半31ページは法律の条文などであり、実務としておさえておくべきことは前半の31ページのみである。社内の職長教育などで活用もできる。また建設関連団体が会員向けに勉強会を開いても良い。
 こうした勉強会は「営業の何の役にも立たない・・・」と敬遠されがちであるが、下請協力会社が安心して働ける現場作りは品質の向上による顧客満足度アップ、作業の効率化による工期短縮・コストダウンに寄与するのである。売上拡大が難しい今だからこそおさえておくべきものだと考える。

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中小企業経営診断シンポジウム

2007シンポジウム
今日メールにて中小起業診断協会のシンポジウムの紹介依頼を受けた。診断士の端くれとして紹介させていただく。
このシンポジウムは「地域資源を活かして地元を元気にする中小企業診断士」を統一テーマにして、地域活性化のノウハウを大公開 とのこと。第一部ではフードコーディネーター大原一郎氏の基調講演。第二部では8名の診断士が自らの論文を発表する。
地域資源の活用による地域経済・企業の活性化は今年の大きなテーマである。ここ大阪泉州地域も水ナスやタオルなどの地域資源がある。
 私の場合建設会社に携わることが多いので地域資源活用といえば建材活用ということになろう。国産資材が見直されている今、こうした支援施策の活用も考慮して建設会社の支援を行っていきたいと考える。

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建設業再生実務家協会

 今日、『建設業再生実務化協会』というところから協会発足の知らせと入会案内が届いた。「建設業」とあったので中身を見てみれば会長の名前に倉見康一氏の名前があった。直接の面識は無いが著書は何冊か拝読したことがあり、倉見氏の考えかたに同調したものだった。
 ただ、今回の協会には入会する気は無い。協会の主旨としては誠実な地域建設会社の事業再生において最高レベルの支援を行い、再生により会員の事業防衛と拡大を図るとある。そして再生のための実務家の資格制度を立ち上げ、また会員には情報提供や研修会への参加特典が与えられる。きっと協会に入ることで再生支援能力を高めることができる人はいると思う。しかし私が思う「最高レベル」は顧客満足であって研究会・研修会に参加することによって得られる事例や技術では無いように思う。そうした考えの食い違いである。少々生意気ではあるが・・・。疲れ果てた経営者に債務処理などの話をするよりも、「もう少し続けてみるか・・」といった動機付けの部分とそう思わせるために背中を押してあげるだけのアイデアが大切だと考えるのである。
 以前にもここで記載したが私には債務処理など金融面での再生支援ノウハウが無い。しかしそれは持っている人とのネットワークにて解決できる。

※全くの蛇足であるが、最近この手の案内資料、誤字脱字などのミスが目立つが今回もそうであった。綿密な再生計画などが必要となる再生支援のプロフェッショナルの仕事ではない・・・と思うのは私だけだろうか・・・もしかしたらそれが入会意欲を削いだ一番の理由かもしれない・・・

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経営事項審査改正のセミナー

 今日は熊取町商工会で経営事項審査改正に関するセミナーを行った。平成20年から適用となる新しい制度は改正内容も大きく注目も高い。
 経営事項審査対策で最近よく聞かれるのは「ランクを上げたいのではなくランクを維持したい」という要望。うっかりCランクからBランクに上がってしまえば地方などはCランク工事の方が多いわけであるから受注できる工事数が大幅に減ってしまうわけである。そうした背景もあり、経営事項審査対策はあくまで現状維持するための対策となる。建設業を取り巻く経営環境においてそのウェイトは小さい。最低限の経営事項審査対策を施し余力は別の経営努力に回すべきなのである。

 経営事項審査(経審)評点アップ対策ノート

 今回はセミナーの中で地方建設会社が地域密着型経営を崩さずにできる事業モデルの話を行った。地域には地域特性があり不利な点は逆の視点から利点となる。今後もこうした方策の話も紹介していきたいと考えている。内容についての問いあわせは下記まで。

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安田コンサルティング
 建設業大好きコンサルタント
   代表 安田勝也(中小企業診断士、システムアナリスト)
〒597-0023 大阪府貝塚市福田20-1-206
TEL/FAX 072-437-6266 携帯 090-8466-2358
MAIL yasucon@ea.main.jp 携帯MAIL saury@k.vodafone.ne.jp
URL  http://yasucon.main.jp/
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予算を立てれば

 今日はある建設会社の支援。工事の採算性についての相談である。
 実はこの企業、実行予算と実績の管理ができていない。積算見積はするものの設定している単価に根拠が無い。という大きな2つの問題があった。外部調達部分を除けば積算見積と実行予算はほぼ同タイミングで作るべきである。(外部調達は発注タイミングにより更なるコストダウンの余地がある)しかし、予算が無いため原価管理ができず決算を行うまで赤字工事だったことがわからないことが多い。
 1つの工事、1つの工種だけでも良い。一度実行予算を立ててみてほしい。そして積算基準単価と見比べて自社の競争力を測ったり、予算と実際原価の差異を分析したり、今まで目隠し状態で進めていた工事のコスト的な問題がみるみるうちに見えてくるのを実感できるはずである。

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おめでとう

 おめでとう。
 今日のブログは完全番外編。突然携帯に昔勤務していた会社の仕事仲間の吉報が入ってきた。今か今かと待っていた知らせだけに本当にうれしい。これほどうれしいことは近頃なかったように思う。
 吉報の主とは様々な問題や課題を一緒に克服してきた仲間であり、また自分の持っていない知識やノウハウを提供してくれるパートナーでもあった。一緒に冷や汗を流したり一緒に喜んだり、一緒に無茶をしたり、一緒に酔いつぶれたり・・・最近は会うと昔話が多いのが残念。それだけ疎遠になっている証拠なのかもしれない。
 今でも仕事上のつながりはあるのだが仕事を超えたところでも今後も付き合いが続けばと願っている。

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経営情報システム講義最終日

 今日で春受講生向けの担当講義が完了。最終日は経営情報システム。運用管理やシステム評価などの話を行う。ここの単元は過去の講義を色々復習もできる最終回としてはうってつけの内容だ。比較的講義内容にもゆとりがあり、最後は今後の勉強方法など紹介して完了。
 春先GWから開始した春受講生向けの講義はしばらく無い。次は2次のインプット講義となるが、秋受講生のインプットが終わってからなのでしばらくあととなる。そのときに今のメンバーがはたして何人残っているか気がかりである。長い道のり、挫折しそうになることは何度もある。そこを乗り切って居残ってこそ合格への最短ルートだと信じている。
 また受講生の皆に会える日が楽しみだ。

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セミナー「直ぐ実践出来るリフォームのための営業技術と商品知識」

 今日は先週と同様福祉住環境コーディネーター協会主催のセミナー「直ぐ実践出来るリフォームのための営業技術と商品知識」を受講した。
 参加者の多くはコーディネーターか工務店の方の様子。残念ながら挨拶はできず交流は深められなかったがセミナーの内容は精一杯吸収してきた。
 コーディネーターの役割は様々であるが主軸になるワークフローは以下の通りである。
1.ケアマネージャから理由書の記述依頼がある。
2.知り合いの工務店と同行して利用者宅を訪問、記述開始
3.市役所に理由書提出
4.工事実施。立会い
5.終了後の確認
 ケアマネージャと工務店それぞれにネットワークがあれば資格と経験があれば十分収益につながりそうであるが、できれば工務店がコーディネーター役を務めることが望ましい。利用者も依頼先がいくつかにまとまっているほうが簡潔でよいからである。
 コーディネーターは活動エリアの市区町村において理由書の様式(ほとんど統一)や介護保険の補助金以外に独自の補助金制度がないか情報収集を怠ってはいけない。工事予算が高まれば我慢せずに十分な住環境整備ができる。もちろん工務店としての請負金額も増えるわけである。
 地域の工務店が本業で生き残る非常に有効な手段の一つであると感じた。
 問い合わせはこちらまで。
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安田コンサルティング
 建設業大好きコンサルタント
   代表 安田勝也(中小企業診断士、システムアナリスト)
〒597-0023 大阪府貝塚市福田20-1-206
TEL/FAX 072-437-6266 携帯 090-8466-2358
MAIL yasucon@ea.main.jp 携帯MAIL saury@k.vodafone.ne.jp
URL  http://yasucon.main.jp/
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経審監査士という資格

 全国建設関係行政書士協議会で経審監査士という資格制度創設について話が進んでいるとのこと。経審監査士の創設目的は平成20年に改正される経審の制度改正で盛り込まれる「社内経理実務者による自主監査」による2点加点に対応するためだ。会計参与にはなれない行政書士が経理業務を担当できるようにするようだ。
 個人的には行政書士と建設業経理士のダブルライセンス所持のようなものだと考えている。すでにダブルライセンスを所持していれば経審監査士に認定という優遇措置も考えられそうだ。

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新建設産業政策推進フォーラムに参加

 今日は東京霞ヶ関で開催された「新建設産業政策推進フォーラム」に参加。内容は建設産業政策2007の説明などで最後に行われたパネルディスカッションが興味深かった。パネラーには私が会社員で関東地方に勤務していた際に参加していた建設業経営勉強会で知り合った診断士の藤原一夫氏も参加。
 現在ワンストップサービスセンター事業で専門家の無料派遣が行われているが、建設業に精通した専門家不足を指摘していた。センターに登録されている多くの方はゼネコン出身ではあるが、支援先である中小規模の建設会社出身はほとんどいない。そこで独特な経営課題等を肌で感じるためにワンストップサービスセンター事業で知りえた企業に一歩進んで顧問契約を結ぶことを進言されていた。無料派遣は2回だけで断片的である。顧問として経営に参加することで連続的な支援が可能となる。
 しかし小規模企業であれば顧問契約も難しい。顧問料の捻出ができないからだ。また経営者にも「顧問の利用」という経験がないためなかなか活用の提言が難しい。それでも意欲的な企業に対してはそうした取組みもすすめてみようと思う今日のフォーラムであった。

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経審改正セミナーのレジュメ作成

 今日は来週熊取町商工会で開催させる経営事項審査の対策と改正内容とまとめるセミナーで使うレジュメを作成していた。
 今回は昨年5月の改正より大幅な改正となるが、やはり大きく違うのはY評点に比率ではなく絶対値で評価する項目が追加されたことであろう。しかもそのうちの1つである営業キャッシュフローはキャッシュフロー計算書の作成が義務付けられいない企業にとっては案外聴きなれない言葉であると推測する。黒字倒産を避けるため、安定した資金繰りを実現するためにキャッシュフロー経営は大切であるが、こうした公的な制度により中小建設会社にもそうした考え方が浸透してくれれば制度の副次的効果として非常に意義があるものと考える。

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確認申請、今日より相談窓口開設

 改正建築基準法に従った確認申請手続きが混乱しており、その影響を受けてか新築などの着工戸数が減っている。実務者レベルで改正内容の理解が進んでおらず今後の対応が必要とされていた。
 今日より国土交通省は財団法人建築行政情報センター内に相談窓口を設置した。相談窓口は必要期間継続される予定である。

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呆れはてたチラシ

 これは先日入手した新聞の折り込みチラシ。住宅販売会社と効果的なチラシの作成方法についてよく話し合う機会があるが、反面教師としてよい教材が見つかった。
Chirashi 驚くほど誤字脱字が多い。ここまでひどいのははじめてみた。
 ただ、このチラシ、最後まで読ませるという意味ではものすごい効果があるようで、このチラシを見た人はすべて「他に間違いがないだろうか・・・」と隅々まで見てしまう。この心理は利用できるかもしれない。
 「このチラシには1つだけ漢字がおかしいところがあります。見つけていただいた方は○○プレゼント!」という具合だ。
 これは余談だが、昔校正作業を複数人で協力してやる際に、あらかじめ間違いを数点入れておき、「○○箇所だけ間違いがあるので探してください」とお願いすると意図したもの以外の誤字脱字がよく見つかった。
 広告を打つ際には慎重すぎるほどチェックを繰り返してほしい。

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経営情報システム2週目

 今日は中小企業診断士の経営情報システム講義の2週目。テーマはネットワーク通信技術と経営情報システム(開発手法まで)である。
 先週もそうであったが、ここ数回の講義が時間をオーバしてしまう。それまではオンタイムか過ぎても2~3分程度。それが最近は10分程度オーバしてしまうのである。原因はわかっている。色々と詰め込みすぎなのである。先日、伝えることをあえて減らすことで理解が深まることを書いたがなかなか実践は難しいものだ。この科目の性質上、どうしても新しい言葉や技術を付け加えて紹介する必要があるためテキストに載っていないことも色々と話してしまう。
 これも今後の課題となるが、今度はレジュメ最後に最新用語集を付け加えてみようか・・・

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住宅改修事前申請のセミナー

 福祉住環境コーディネーター協会が主催するセミナー『初心者にもできるパソコンによる住宅改修事前申請図面の作成(初級編)』を受講してきた。実はCADの操作がほとんどわからない自分にとって、CADの操作体験と福祉住環境の知識吸収という2つの目的があったのである。
 セミナーの中で利用されていたADL支援ソフトは非常に使いやすかった。通常のCADに比べわかりやすい操作で、事前申請に有用な車椅子幅の動線を描く機能や段差記号などが含まれている。最小構成で税抜49,800円であるが、これはお買い得なのではと思う。操作に慣れれば採寸しながらの作図も可能であり、利用者や介護者等と画面を見ながらの打ち合わせもできる。是非他社との差別化のため導入を検討してみてほしい。

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クリの木で家をたててみたい・・・

 600円で買える素敵な本がある。この「職人を泣かせて建てた300年住める家」は筆者の荻原氏が自らの家を在来軸組工法で、さらに構造のほとんどをクリの木で建ててしまったという体験記・・・と書いてしまうと何故か味気ない。建築家や建材屋、大工、専門工事の各ベテラン職人と筆者との人間臭い付き合いを通して家を建てていく物語といった方がしっくりくる。
 今、まさに家を買おう、建てようと考えている人は是非とも一読してほしい。何も在来軸組工法やクリの木をひいきに言っているのではない。こうした家もあり、こうした職人もいるということを知って自分の家を手に入れて欲しいのである。
 この本を読んで私も家が建てたくなった。クリの木のファンにもなった。500本のクリの木材は使えないが1本は植えてみたいと思うそんな一冊である。
 ちなみに荻原氏といえばテレビにも出演し、家計や保険、家庭の経済について解説などしてくれる女性という印象の方が強い。著書ははじめて拝読したが情景や感情の描写と言葉のリズムが素晴らしいと感じた。(素晴らしいといっても私に文才はないので技術的にどうかといった深いところはわからないのだが・・・「その先はどうなるんだろう」とハラハラしながら一気に読めてしまった」)

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取引先や顧客に褒めてもらう

 顧客管理を行う際に利用者アンケートで顧客の声を集めたりあるいは取引先の担当者と直接評判をうかがったりするケースがあるが、控えめな日本人の性格か、「悪かった点をご指摘ください。」という基本姿勢ができている。悪かった箇所を直すことも勿論重要であるが良い点を伸ばすことの方がもっと重要である。特に中小企業の場合は悪いところを直して平均点を取るよりも良いところだけ突出させて悪いところは及第点でもいいのである。「うちと取引させていただいて何か良い点があれば是非教えてください。社内で話題にして励みにさせていただきます。」と素直に良い点を聴いてみよう。また社外からだけでなく内部の人間や取引のある金融機関、勧誘にくる保険の営業マンなど出入りのある人に手当たり次第に聞いてみるとよい。当然、何かお褒めの言葉をいただいたら必ず社内で公表して皆で共有する。
 この活動、良い点を伸ばすという目的もあるが、皆(特に従業員)に自分の会社を好きになってもらうための効果がある。
 リフォーム工事会社で、工事前に近隣に挨拶したところ、それが施主に喜ばれたケースがあったという。この業界、近隣への挨拶は当たり前のようにやるのであるが施主はそれを当然のようには知らなかった。とすればそこを伸ばせばよい。施主は近隣から苦情が来る「心配」の「解消」を御社から買うのであるから。もちろん、褒めてもらった従業員の挨拶の仕方も研究してみよう。ヒアリングするのもよし、同行するのもよしだ。それを共有して近隣挨拶なら地域一番の工務店を目指す。お金も何もかからない。工事内容や技術は50歩100歩と考えられている世の中、こうしたソフトなサービスが効いてくるものだ。

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財務3表一体理解法

 財務会計の講義やセミナーで最近紹介している書物がある。それが左記の本なのであるが、私も実際に購入して拝見した。様々な事例をもとに財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)がどのように変化するのか解説されている。
 非常にわかりやすい本で読むだけで十分理解できるのであるが、今度大阪で著者の方のセミナーが開かれることとなった。【ナレッジセミナー】簿記を勉強しなくても会計の本質が分かる「財務3表一体理解法」である。しかも2,000円とお手ごろ価格である。
 この本はもともとセミナー・研修としてわかりやすい説明方法を記したものであるから、その根源の話は尚わかりやすいものだろうと推測している。是非これを機会に決算書の理解にチャレンジしてみて欲しい。

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失速するアイデア

 最近支援先と一緒になってアイデアマラソンをする機会が多い。ようはブレーンストーミングなのであるがアイデアマラソンの呼び方の方が支援先のウケがよい。
 このアイデアマラソン、簡単にできるようで案外難しい。基本ルールである「他人のアイデアに意見しない!しかし、乗っかって別のアイデアを捻出するのは歓迎!」が徹底できないのである。参加者は一人で勝手にしゃべり続ける人もいれば引っ込み思案でなかなか口を開かない人もいる。後者の人はアイデアを出すときにドキドキしている。そこはくみ取って発言した勇気を称えなければいけない。それを「それは難しい」とか「それは私がさっき言った」とか言ってしまうともうマラソンは中止である。こうした口を挟んでしまう人は管理職の人に多い。普段そうした仕事をしているのだから仕方がないのであるが・・・
 そうして失速してしまった人がもっているアイデアは熟考しているだけに素晴らしいことも多い。ここはグッとこらえて話を聴いてみるのが得策なのである。

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電子入札のICカード

 電子入札の広がりを受けて電子証明書(ICカード)を導入している企業も多いと思う。設定等のお手伝いをさせていただく場合、その殆どは帝国データバンクのものだ。設定作業も慣れているのですばやく行うことができる。
 ところが本日違う発行元であるNTTアプリエのものを扱う機会があった。
 色々と思うところがあるが、両者に共通していえるのがインストール等の手続きがわずらわしいという点である。帝国データバンクはメニュー形式になっているので上から順番にやっていけばいいといえばそうなのだが、途中で何かトラブルがあった場合に対処が素人では難しい。NTTアプリエは個々のインストーラを各々起動する必要があるので基本的にはマニュアルとにらめっこしなければ完了することは難しい。
 また、どちらもテスト接続するためのサイトがあり、これは役にたった。帝国データバンクのものは受領確認も同じインフラを使ってできるためさらに便利だと感じた。
 電子証明書は価格や提供までに要する時間、入札に参加したい自治体が採用するシステムへの対応など考慮すべき点が多く小規模企業を中心に導入に頭を悩ませている企業も多いと思う。コンピュータの操作に長けた人であれば誰でもできる作業なので社内にそうした人材がいなければ商工会議所などの無料派遣制度の利用も考えられるのではないだろうか。

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経営事項審査のセミナー

 平成20年度から適用される新しい経営事項審査に対応するためのセミナー依頼が相次いでいる。9月26日には大阪府熊取町商工会でセミナーを行うことになった。また12月あたりで三重県内の商工会議所でも開催を検討していただいている。大変うれしい限りである。
 同様の内容でのセミナーは随時承っている。無料派遣制度の利用により参加者に対して個別に無料訪問することも可能なので是非検討していただきたいと思う。お問い合わせは下述まで。
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安田コンサルティング
 建設業大好きコンサルタント
   代表 安田勝也(中小企業診断士、システムアナリスト)
〒597-0023 大阪府貝塚市福田20-1-206
TEL/FAX 072-437-6266 携帯 090-8466-2358
MAIL yasucon@ea.main.jp 携帯MAIL saury@k.vodafone.ne.jp
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経営情報システムの講義

 昨日は財務会計に続いて経営情報システムの講義を行った。今回と来週、再来週で計5コマの講義となる。ハードウェアとソフトウェアの話に基数変換やオブジェクト指向、話題が盛り沢山な1コマ目に続き2コマ目はデータベースに正規化、SQLの話。ITが不得意な受講生は目まぐるしく飛び交う聞きなれない用語に圧倒されたのではないかと思う。
 しかしこの時期、当然ながら完璧に理解する必要などない。「完璧」という意味では受験の日でも必要ない。今回の講義の根底の目的は「慣れ」だと思う。「この科目は3文字略語が多いなぁ」と感じてもらう。ただそれだけ持ち帰ってもらっても効果有りである。
 来週はネットワークの話をして経営管理面へと話が進んでいく。これまた略語のオンパレードである。何とか引っ張っていきたいと思う。

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求心力を失いかけている経営者

 最近求心力という言葉をよく聴く。それはだいたい安部総理についての話題が多いのであるが、経営者にも求心力は重要でありこの話題は他人事ではない。
 経営がうまくいっている局面では経営者、従業員とも勢いがあるので自ずと求心力が生まれて会社はうまいように回転する。また少しずつ悪い方向に推移していても経営者も従業員も求心力の低下に気が付かない。それは茹で蛙のようである。
 しかし何かのきっかけで従業員はそれに気付くのである。多くの場合、経営者より先に気付く。そして周りのことが良く思えるようになる。そして自分の会社が悪く見える。そして退職へ・・・さらにその「退職」がまわりの従業員の「気付き」のきっかけになる・・・
 悪いときほど求心力を維持することは難しい。金銭的な解決は単なる繋ぎ止めでしかない。やはりメンタルなところで維持しなければならない。やり方はそれぞれ色々あるのだと思う。それより前述したように経営者が気付くのが遅いのが問題であり、そうしたときさりげなく教えてくれる意見者の存在が大きいのである。
 「俺が何かおかしなことになってたら教えてくれ」
 これじゃあ不十分。おかしくなる前から意見を交わしお互いに成長するパートナーの存在が必要である。

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比叡山延暦寺を訪れる

 今日は久しぶりのオフ。ドライブがてら比叡山延暦寺を訪れた。時間が限られていたので大講堂や根本中堂を訪問しただけなのだが気分は多いにリフレッシュすることができた。
Image0023
Image0027 根本中堂ではちょうど住職さんが成り立ちについて説明されており、入母屋造りの説明や不滅の法灯についての話を伺うことができた。
 それにしても諸国の大名が寄進されたとされる根本中堂の76本の「大名柱」は圧巻であった。

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支援先のHPが半月で完成

 ある支援先のホームページ作成をお手伝いしていた。外注するのではなく自ら作成するということで簡単に利用できるホームページビルダーを使っての支援となった。短期集中型でドメインやレンタルサーバの取得から開設まで半月程度でこぎつけた。支援先の方(心理カウンセラーで個人事業主)も大変だったと思う。
 急いでいたのは交流会が10日に控えておりその際に名刺にアドレスを表記したいというニーズから。そのため細かい部分は後回しにして必要最低限の情報を掲載するようにした。これからSEOやコンバージョン率の向上に向けて取り組んでいきたいと考えている。

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登記簿謄本の見方と活用講座

 今日は大阪商工会議所の住之江住吉支部で行われた「登記簿謄本の見方と活用講座」に参加してきた。商業登記の見方についてなんとなくわかっていたつもりなのだが細部にわたると意味がわからない部分もあったため、これを機会に多いに勉強させてもらった。登記簿は信用調査を行う際にとても有用な情報源となる。もちろん調査会社のレポートを参照することも大切ではあるが、両方活用すればそれだけ与信管理の精度も増すであろう。
 登記の内容は法務局に出向いても入手できるしインターネットで入手することもできる。単なる取引先の情報収集であればインターネットの方が安価でわざわざ出向く手間と時間も省くことができる。

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リフォーム関係の標準契約書式集

 昨日に引き続き和歌山県へ。
 新しく建設業へ進出したいという相談であるが、現在まで技術以外のノウハウがほとんど無いため、契約面での注意事項について意見交換した。打ち合わせの議事録の取り方や見積書、請求書の作成や約款の内容について・・・これらは一から作成すると大変であるが、リフォーム業であればリフォネット標準書式集が大変役に立つ。

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和歌山県広川町へ

 今日はある建設会社の相談支援のため和歌山県広川町へ来ている。商工会館のすぐそばには「稲むらの火の館」がこの4月にオープンした。「稲むらの火」とは安政元年に広川町を襲った大津波と、そのときたまたま帰郷していた濱口梧陵の活躍の物語である。
 広川町を訪れる車中でラジオから海南市で地震(震度1)のニュースが入ってきた。ちょうど付近を通過していた頃である。震度の大きさにかかわらず東南海・南海地震のことを思い起こしてしまう一方で、万が一、そうした災害に見舞われた際に地元で真っ先に活躍するのは自衛隊でも援助隊でもない地場の建設会社であることを思い起こし、今日の相談支援にも一層力が入るのを感じたのであった。

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第五回「真の日本のすまい」提案競技

 財団法人住宅産業研修財団で「第五回「真の日本のすまい」提案競技」の提案を募集している。
 一定の条件のもと「地域の気候風土との調和、周辺環境との関係、そこに住まう家族の幸せを育むすまい、日本の伝統技術を生かしたすまい、人づくりや日本のものづくり文化の継承に貢献するすまい、などを実現する「真の日本のすまい」の提案を求める。」(公募ホームページより抜粋)となっている。
 気候風土との調和、周辺環境との融合、住まう家族の幸せ
 
これが「住居」を考える上でとても大切だと思う。それは耐震にすぐれた2×4住宅、気温と湿度が高く四季のある日本に調和した在来工法住宅、それら工法に含まれる技術の承継も重要である。また、その承継すべき技術はすべてその住宅に住む家族の幸せにある。こうした住環境は生活の上で少なからず影響を与え個々の影響が社会・経済への影響へと波及していく。1つの家が世界と調和する。そんな住宅があればと願う。

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財務会計の講義終了

 4週にわたって行った財務会計の講義が終了した。受講生の方々は大量に詰め込まれた知識を今後練習によって自分のものにしていってほしいと思う。

これは講義の合間に紹介した本。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の仕組みがまとめて理解できる良書。
例えば事務用品を10万円で購入したらこの3表はどのように変わるのか? そうした具体的な例題をみながら理解を深めていける。
簿記を知らなくても理解できるとあるが、この書物を理解しようとした場合、ほんの少し簿記の知識があった方がよいように思える。

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宮崎県:建設業の新分野進出に助成金

 宮崎県が建設業の新分野進出に対して最大50万円の助成を行う。建設業の新分野進出に対して支給される助成金については建設業振興基金モデル構築支援事業があるが都道府県レベルで実施される施策は珍しいと思う。
 新分野進出は地方を中心に広がっている。都市部の建設会社ではあまり進んでいない。それは新分野進出ではなく民間への転換で対応できるケースもあるからだと推測する。新分野進出には様々なモデルがある。ただモデルはあくまでモデル。その事例から何を見出し自社の経営に活かしていくかはケースごとにバラバラである。あまりモデルケースの良い方ばかりに気をとられないで悪い方にも注意を配って欲しい。

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