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どれだけの「気付き」を与えるか

 最近思うことがある。経営相談を受けているとき、いつのまにか相談者に気付いてもらうように配慮して誘導しているように思える。これは自分でもあまり意識していなかったのだが、今日はっきりと意識することができた。もちろん喜ばしいことで自分の考えを押し付けるよりも相手が「そうか!」と気付き納得してもらう方がうまく進むからである。そう考えれば考えるほどメールやWeb相談の限界も合わせて認識している。それは面談の際に相手の様子をうかがいながら話の進め方を頭で考えているからで、顔・表情が見えない上に1つのメール・回答は決して双方向のコミュニケーションではないからである。だからどうしても「押し付け」っぽくなってしまう。効率は悪いのだがやはり面談するのが一番いいと考える。その一方で「押し付け」にならないメールやWeb相談のあり方も模索していきたいと考えている。

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昨日は少しうんざり

 地元商工会議所の建設部会総会に出席。
 結構、色々と事業を提案しているのだがなかなか受け入れてもらえない。こちらの提案力不足であろう。
 ただ、昨日の総会はいただけなかった。色々と決めるべきことがある中で1点の議事について永延と時間が浪費された。浪費された時間の中で色々と歴史やら地域性やら仲間意識の悪い面ばかりが露呈した。こうなると新参者である私にはお手上げである。
 しかし同じ商工会議所といってもその活動内容は千差万別である。他所の取組みなど参考にはならないものだろうか・・・それともその気がないのだろうか・・・
Image0009 と、つまらない話を書いたので気晴らしに6月に撮影したかわったアジサイの写真でも・・・
家のまわりでは鈴虫が鳴きだした。もう秋も近い。

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養成機関も視野に入れるべき

 中小企業診断士の養成機関にまた1つ追加登録が出た。
 最初は資格系学校でもある日本マンパワーであったが、最近は大学の登録が目立つ。大学の養成機関の魅力はなんといっても経営学修士の単位もそろいMBAが同時取得できることだろう。肩書きが同時に2つもらえるというのは人によってはメリットが大きいともいえる。
 診断士は資格を取ってからも勉強の連続。もうどうやって診断士になったかよりも診断士になって何ができるようになったかの方に興味がいっている。試験突破にこだわらず環境を考えて最適な方法で目指して欲しいと思う。

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利用者から学ぶ福祉住環境整備 その2

 以前ここでも紹介した本。実はまだ読んでいる最中。決してボリュームのある本ではないのだがしっかりと読み進めているためかまだ半分ぐらいである。
 半分読んだ感想としてはタイトル通り「利用者から学ぶ」事例が沢山盛り込まれており、大変勉強になる。資格を取得する際のテキストは言うなれば基礎の基礎。実践力・応用力が問われる現場での対応の仕方(というよりは姿勢)が勉強になるのである。もちろん、本を読んだだけでは自分の経験値にはなり得ないのだが、是非一読をお勧めしたい。

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セミナー「ホームページからブログまで、売上拡大 大作戦!」

 現在経営相談員として勤務している大阪商工会議所中央支部でセミナーを開催することになった。その名も「ホームページからブログまで、売上拡大 大作戦!」。中央区内は本町から難波まで続く商店街があったり船場の問屋街があったりと色々だが、現在でもホームページについてほとんど知識がない企業や店舗が多い。これは相談員として巡回して身にしみて感じたこと。だからあまり難しいことは抜きにして基本的なことをおさえるためのセミナーにしたいと考えている。
 ホームページは対面販売ではない。自分が売りたいものではなく顧客が買いたいものを売る必要がある。まずはここから。

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財務会計の講義3週目

 今日は先々週から続いている財務会計の講義3週目。ちょうど会計から財務に話が展開する部分で、すべての回のなかでここが一番重要と自分では思っている。
 講義内容の中にキャッシュフロー計算書があったのだが、この部分については少し反省すべきことがあった。既学者の多くが苦手意識をもつこの分野。試験問題は実はそんなに難しくない。だから今年の受講生にもそうした苦手意識を持ってもらいたくないがための講義内容としたのだがそれが少し裏目に出たようだ。0からのインプット講座で少し突っ込みすぎた。営業収入や仕入支出の求める方法など重要なテクニックがあるためそうした部分も講義に盛り込んだのであるが、まだ受講生の頭に計算書の様式が入っていない状態では無理があった。欲張りすぎである。

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行政書士の無料セミナーを受講

 大原簿記専門学校の行政書士試験無料セミナーを受講してきた。行政書士の学習にはとても有意義であった。個人学習・通信教育ではどうしても暗記に偏りがちであったが、この講義は暗記ではなく理解できる部分が多く、人の話をきくことは重要であることを再認識した。
 ちなみにもう一つ楽しみだったのが講義方法。同じ資格系学校の講師としてとても興味があった。いくつか気になったところを列挙したい。
 ■板書が洗練されている(わかりやすい)
 ■字がとてもきれい
  ⇒かなり見習わなければならない・・・
 ■テキストのどこを見て解説しているのかわかりにくい。
  ⇒私の場合、いつもテキストを見る際にはページ番号と概ねの行数を予め言うようにしている。
 ■時間通りに終わらなかった
  ⇒2時間30分の講義で20分延長した。私は基本はオンタイム。最大延長5分で終わるように心がけている。ちなみにこの延長で後ろの予定をキャンセルせざるをえなくなった。中座してもよかったのだが予定の工面ができそうだったので・・・

 どこにでも勉強・吸収できるものはあるものだ。

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HPはまずコンセプトが大事

 今日はHPの作成支援。
 会社案内的なHPであれば会社情報、事業案内、問い合わせフォーム、とお決まりの構成になる場合が多いがすべてこのパターンでいけるかというとそうでもない。例えばホームページで何かPR、販売したい場合、それは技術情報といった発信側から一方通行になりがちな情報は意味が無い。何を配信すべきかといえば「顧客の何を解決できるか?」である。工務店の場合も「確かな施工技術」とか「豊かなデザインセンス」ではなく、顧客に配信すべき情報はその住宅で実現できる「幸せな暮らし」である。その目的のために必要な要素が技術であったりデザインであるわけである。ここを取り違えると、提供したいものと顧客が探しているもの。すなわちシーズとニーズが食い違って訴求ポイントも当然ずれてくる。
 こうした観点から最初にホームページの構成を考える際には必ず支援先企業にこの点を確認するようにしている。大方決まりかけていたプランがゼロに戻ることもある。それでも急がば回れである。こうしてできたHPは固定観念にとらわれたHPよりも何倍の効果も発揮するものである。

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知的資産活用のためのセミナー

 今日は(株)帝国データバンクが開催したセミナー『中小企業の魅せる化 ~知的資産経営による成長戦略~』に参加してきた。恥ずかしながら「知的資産」という言葉の表面的な意味しか理解していなかったことと興味があったということで楽しみにしていた。
 よくある誤解が特許権などの知的財産との混同である。「知的資産」とは財務諸表に現れてこない企業の財産。それはノウハウや得意先、熟練した従業員などの情報となる。これは企業合併の際には「のれん」として表れるのであるが企業単体ではなかなか表すことが難しい。表せないから外部の利害関係者は決算書でしか判断してくれない。そうした悪循環をうむわけである。
 知的資産をまとめて報告書を作成する。これはまさに企業全体の棚卸し作業である。外部だけでなく内部の人にも多くの「気付き」をもたらすことができる。興味があれば一度チャレンジしてみるべきだと考える。
 現在のところ知的資産報告書を作成するにあたって公的支援が受けられる等のメリットはまだまだ少ないようであるが今後活用の道は広がっていくものと考える。

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決算書の読み方と分析の方法

 今日は泉佐野商工会議所青年部向けのセミナー資料を作成している。テーマは決算書の読み方と分析の方法。同様のテーマで様々な書物が出版されているが限られた時間であるためテーマも当然絞らなければならない。また診断士受験生向けの講義でも同様のテーマはあるが、ターゲットが違えば内容も当然異なってくる。
 損益計算書、貸借対照表の構造説明のあとは分析方法。やはり収益性が一番興味を集めるところだからこれはかかせない。あとは効率性、生産性。流動性は1年スパンで考えるより資金繰表による管理の方が実践的であるかここでは割愛することとした。コストダウンや効率性をはかる指標としても生産性指標は有効である。付加価値の計算などから入り各社の経年変化を分析してみたいと思っている。

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行政書士試験、申し込み完了

 今日、行政書士試験の申し込みをした。結局お手軽なオンライン申し込み
 試験会場は和歌山のJAビル。大阪の会場より近いからだ。
 最近になってようやく行政法の学習に入ることができた。当初の予定からするとかなり遅いのであるがペースも上がってきているので何とか挽回したいと考えている。

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独自ドメインとホームページエリアの開設

 今日はホームページを開設したいという企業の支援。
 以前であればドメインの申請やホームページエリアのレンタルなど色々な手続きが必要であったが最近はとてもスピーディに進めることができる。
 今回の支援先もドメインの取得からホームページエリアのレンタルまで約1時間半でできた。co.jpドメインの場合は少なくとも数日かかるがjpドメインであればこの程度の時間でできる。また料金についても両方合わせて年間1万円未満となっているからそのお手軽さといったら数年前とは比較にならない。
 これからホームページを自ら作るための支援を行っていく。9月上旬にはオープンということでかなり急がなければなるまい・・・

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財務会計の講義2週目

 先週から始まった中小企業診断士財務会計の講義、今日は2週目で原価管理や財務分析などがテーマ。例年、総合原価計算などの話をしていると受講生の顔色がみるみる暗くなってくる。理解するとそう難しい問題ではないのであるが初めて原価管理に接する人にとっては計算がややこしいこともあって拒絶反応を示してしまう。今年もその回がきたということで説明の方法にはかなり悩んだ。
 悩んだあげくとった方法は「すべてを伝えるのをやめる」である。どのみち限られた講義時間の中で深く掘り下げて講義することなど無理なのだが、さらに論点を絞って解説するように努めた。テーマによってかける講義時間も極端に偏らせた。レジュメも大いに使った。
 次週はキャッシュフロー計算で会計を終え財務(ファイナンス)の話へと突入していく。資本コストやNPV。受講生の顔色がかわるテーマが目白押しである。しばらくは講義方法に頭を悩ませる日々が続きそうである。

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見えないソリューション

 IT系企業や建設会社、支援先で一番よくうける相談が「受注拡大」である。これは当然であり結構なのだが、単なる顧客紹介では付け焼刃。支援先の会社が自ら「受注拡大」に向けて歩き出せるようにならなければ支援とはいえない。
 一見全くタイプが異なるITと建設。実は似ている部分も多いにある。それは「ソリューションの提案」が必要であるということ。IT(情報システム)はもちろんであるが建設においても営業段階では目に見えないものを売らなければならない。顧客が買うのは「Javaで作られたシステム」や「外断熱が施された住宅」ではない。会社の利益創出に貢献するシステムや顧客の家族が幸せに暮らすことができる住宅なのである。
 「利益創出」や「幸せ」は企業・人によって内容や方法が異なる。だからヒアリングをして顧客の要望を聞く必要がある。より多くの顧客に間口を広げるために「何でもできます」とついつい言ってしまう。それが命取りである。「何でもできます」で集まってくる顧客の一番の関心ごとは費用である。合見積で価格競争。再三の値引き要請。それで本当に良い仕事ができるだろうか?
 自分が売り込みたいソリューションに狙いを定めるのがよい。そしてそのソリューションはJavaや外断熱という技術ではなく顧客の問題・要望を解決する提案でなくてはならない。
 「自社にそんなソリューションがあるだろうか?」と思う経営者もあると思う。そのほとんどが気が付いていないだけである。少しヒアリングさせていただくだけで顧客に提案できそうなソリューションはいくつも見つかる。見つかったソリューションから実現可能性の高いものからあたればよい。そして結果を分析し改善する。これが私の支援である。
 もし興味があれば連絡してほしい。
 無料で相談できる制度もある。
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安田コンサルティング
 建設業大好きコンサルタント
   代表 安田勝也(中小企業診断士、システムアナリスト)
〒597-0023 大阪府貝塚市福田20-1-206
TEL/FAX 072-437-6266 携帯 090-8466-2358
MAIL yasucon@ea.main.jp 携帯MAIL saury@k.vodafone.ne.jp
URL  http://yasucon.main.jp/
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工事進行基準が標準に

 本日の日経の記事。
 近いうちに工事進行基準が原則適用になりそうだ。国際会計基準に沿う形となる。日本の建設業は長い間工事完成基準を採っていた。そのため決算書も仕掛工事と完成工事の振替タイミングで大きな損益の違いが出ていた。原価管理や会計ソフトもそれに対応したシステムになっていた。
 工事進行基準が適用されれば売上高や売上原価が進捗に合わせて計上されることとなり仕掛分の未成工事支出金や未成工事受入金の計上額は大きく下がることとなるであろう。
 中小企業で問題になるのは会計ソフトの対応問題だけではない。完成基準より進行基準の方が売上・原価に計上されるタイミングが早くなる。原価はどのみち支出を伴うものだからあまり影響はないが、売上の方は竣工払いが多いため実際には請求・入金が済んでいない状態で売上計上しなくてはならないケースが多くなる。すなわち売掛金や完成工事未収入金が多くなるということである。しかし売上高に応じて課税等されるとあっては資金繰りにも少なからず影響があるものと考えられる。今後こうした場合の対応策も考慮されるものと期待しつつ動向を見守りたい。

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社長とブレーンストーミング

 今日は支援先企業の社長と今後の経営方針を固めるためのアイデア出しを行った。当初は付箋と白板を使ったブレーンストーミングをやる予定であったが、議論を交わしながら話が進んだので白板にマインドマップを描いての打ち合わせとなった。
 こうしたアイデア出しの会議の場合、できるできないは後回しにして数多くのアイデアを出すほうがいい。そしてそのアイデアに乗っかって別のアイデアを展開するのももっとよい。今回も幾つかのキーワードから多くの展開を得ることができた。次回訪問時にもう少しまとめて具体化・計画化に進んでいきたいと考えている。

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久しぶりに長居を訪れた

 今日は仕事で長居方面へ。
 このあたりは出身の大阪市立大学も近く18歳の頃から馴染み深い。その頃からある店舗など懐かしいと感じる一方今は高架となっている阪和線の真新しい駅に戸惑いを感じる。訪問先の企業も学生時代から何度も目の前を通りかかっている場所だ。(その当時、その企業はまだなかった。)
 長居・あびこ界隈は幾度かの節目を体験した貴重な場所である。それがゆえに初心を思い出させてくれる場所でもあった。
 茹だるような暑さではあったが、気持ちを引き締めた直後に通り抜けた風は気持ちがよかった。

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古本屋でみつけた数学ⅢC

 昨日近くの古本屋にぶらっと入った。本当は泉州地域の歴史本を探していたのだが結局購入したのは数学の参考書であった。数学ⅢCである。ここでも何度か紹介しているが実は継続的に数学検定を受験している。3級、準2級と順調に合格しているが微積分の知識がほとんど抜けてしまっていることに気が付き、さすがにぶっつけで受験しても合格は難しいと判断した。行政書士の法律的な学習に飽きたらこちらの数学の勉強をしている。文系理系混合型であるがお互い良い気分転換になっているようである。
 中身を見てみると、私が高校生だったころ(およそ20年前)と殆ど変わらないものの一部覚えた記憶のない公式があったりと結構楽しんでいる。
 11月の試験は2級を受験予定である。何とか合格したいのもだ。

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会計システムで守りを固める

 毎月実施している泉佐野商工会議所青年部会向けITセミナー。9月と10月は会計システムの導入と効果について話をする予定である。
 私の事務所は個人事業なので弥生の青色申告を利用している。簿記に関してはある程度知識があることと会計システムには馴染みが深いこともあって特に導入には何の障害もなかった。セミナーでは同社の弥生会計を使って説明する予定である。
 ちなみに会計システムの導入にあたって期待できる効果は以下の2点である。
 1.会計処理の効率化
 2.意思決定のための資料(試算表等)のスピードアップ
 1については例えば現在まで会計事務所等に丸投げしていた場合、わずらわしい作業を自社でやることとなる。ただし、すべてを自社でやる必要は無く必要最小限にとどめ会計事務所の助けを仰げばよい。最近のシステムは簿記の知識がなくても利用できる。そして重要なのは「使えることに満足しない」ことである。過去と比べて効率化できているかがポイント。そのため業務も少し見直す必要があると思う。手書きで毎日帳簿をつけている場合、少なくとも転記作業はなくなるため作業時間は短くて済むはずであるから毎日をやめて2日に一度とか一週間に一度に作業頻度を落とすのである。「毎日、現金と預金勘定は合わせなくてはならない」と簿記担当者はよく言うが本当にそうだといえるだろうか?ちなみに私の事務所では半月に1回である。
 2については会計システムが導入されればすぐに効果が発揮される。ただ試算表や分析資料の読み方を経営者が知らなくては意味が無い。売上や原価のことばかりにとらわれないで総括的に判断できるまで知識や分析能力を高める必要がある。
 是非導入を検討してみて欲しい。

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財務・会計の講義スタート

 中小企業診断士、2008年合格を目指す受講生向けの担当講義がはじまった。今日より8コマ(1コマ3時間)に渡って講義を行っていく。昨年度も同じ講義を担当したが昨年の反省を踏まえて今年もやり方を変えた。昨年は書くことも勉強の1つと捉えレジュメの提出は最小限に抑えた。これは運営側から指示された共通方針ではあったが、やはり講義内容の広さからすると書く時間がモッタイナイのである。書く時間より理解する時間に多くを割きたいと考え一転して今年は毎回レジュメを出すようにした。ただ書くことも勉強の1つであることには違いない。そこで重要なキーワードだけを書き込める型とした。
 まだ最初の2コマが終わったにすぎないが感触は良好である。書き終わるのを待つ時間が殆どなかった。その分、例題を交えながら理解するための講義が行えたと思う。またいつも延長しがちであったが時間通り終えることもできた。受講生の満足度向上を最優先にこれからの残りの講義もはりきっていきたいと思う。

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中小企業施策のFAX一括送信

 岸和田市のものづくり支援事務局のコーディネータ業務にて今月から中小企業施策の案内をA4一枚ものにしてFAX一括送信する取組みをはじめた。
 岸和田市ものづくり支援Webの登録企業向けに今日より送信開始。特に専門の回線があるわけではなく、原稿を作成してまいと~く FAXのDM送信機能にて一括配信する。実際にやってみると1件あたり2分ほどかかるため1時間で30件程度。個人事業の方もおられるので夜間配信はできず朝9時から夕方17時までとした。件数からすると今日一日では終わらない。明日も続きの送信が必要なようだ。
 13日からは盆休みの企業も多いが反応があることに期待したい。

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予測がつかないからこそ計画をたてる

 私:「今年度の事業計画を見せてください。」
 経営者:「うちのような請負中心の会社は見通しがつかないので計画を立ててもあまり意味がないんです。」
 私:「立ててないのですか?」
 経営者:「はい。」

 建設会社にはこうした会社が多い。しかし年間の売上目標は掲げている。目標値の根拠は大体前年比で少しプラスか現状維持である場合が多い。そして明確な根拠があるわけではない。
 これはまさに絵に描いた餅であってよほどラッキーなことでも起こらなければ達成は難しい。計画のない経営は体を成さない。
 民間主体の建設工事であれば新規顧客の目標値と既存顧客の掘り起こしによる目標値に分けるとよい。既存顧客は過去の工事実績を踏まえて修繕・リニューアルなど新たな需要の発生を嗅ぎ分けて営業活動を行うことになる。何人の既存顧客がいてその何%からどの程度の工事を受注するかを目標値として設定すれば少なくとも計画は立つ。
 公共工事が主体であれば自治体の発注予定から割り出す。多くの自治体が最低価格でくじ引きで決まる現状を踏まえれば計画に確率を盛り込むしかない。今年も公共投資3%減と決まった。この数値は地方にいけばもっと大きな割合での減少となろう。公共工事主体では計画をたてることすら難しい。計画が立たないということは安定した経営は不可能だということだ。公共投資の規模に応じて事業を縮小するか新たな収益を得る分野への進出が必要となろう。
 建設会社であれば無料相談を受けることができる。詳しくは問い合わせて欲しい。

問合せ TEL/FAX 072-437-6266 携帯 090-8466-2358
メール yasucon@ea.main.jp 携帯メール saury@k.vodafone.ne.jp

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行政書士の願書入手

 行政書士の願書が8月6日より配布されている。インターネットでも申し込みができるため願書は別にいらないのであるが初めての受験ということもあって取りにいってきた。
 いよいよ試験までの期日も100日を切り本腰を入れなければならない。
 先日、過去問を演習できるPCソフトを数千円で購入。テキストや六法を持ち歩くことがこの暑い夏、かなり困難になってきたため学習のやり方を変えた。出先での隙間時間は常時持ち歩いているノートパソコンでこのソフトを使って学習している。まとまったインプットは休日などで対応する。
 正直今のままではまったく準備不足であるが最後まで足掻いてみることとする。

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建設会社向けセミオーダーホームページ

 建設会社向けホームページで製作費用を抑えたセミオーダー方式の作成プランを考えている。基本的な構成要素である会社案内や事業内容の紹介、問い合わせフォームのほかに建設会社独特の施工事例やその検索システムなどが含まれる。社名や表紙画像は希望に応じて作りこむが全体のデザインは数種類の色バリエーションからの選択となる。
 売りとしては数万円の規模で施工事例の検索システムが利用でき、建設会社としてのホームページのあり方やノウハウが同時に入手できるといった点にある。近々ニュースリリースする予定である。

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暗黙知の承継

 熟練技能者の退職に備え若手技術者の育成に勤しむ企業も多いが、単に熟練者の鞄持ち、見習いだけでは若手技術者は育たない。技術・技能は言葉など形にしにくいものである。こうした形のない知識(暗黙知)を伝えるには熟練技能者、若手技術者双方に備わっているべきものがある。動機・やる気、形式知の習熟、コミュニケーション能力、そして会社全体の企業文化である。
 動機・やる気は熟練者側には若手を育てる動機・やる気、若手側にはこの人の技術・技能を身につける動機・やる気である。経営者としては承継することで双方にどういったメリットがあるのか明示する必要がある。
 形式知の習熟は暗黙知を知るにはそれ以前の基礎的な事柄の教育が済んでいる必要があるという意味である。
 コミュニケーション能力は双方の能力。聴く力と伝える力。目で見て盗めでもかまわない。うまく盗ませてやる方法があるはずだ。口や耳だけでなく五感でのコミュニケーションが必要である。
 最後の企業文化。これは常日頃から風通しのよい情報交換が行われていることである。今まで一匹狼の集団でやってきたのに急に技術承継といっても無理な話である。
 承継がうまく進まない理由は他に計画性の問題などがあるが、当事者同士の問題としては上記の4つが殆どである。経営者はそうした問題を除去するサポートを行う義務があるのである。

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リフォームにおける顧客の声

 ホームプロのホームページに「お客様の声」が掲載されている。満足度の高い顧客の声が多い。そしてその満足度を高める要素は施工技術ではないことも「声」が語っている。キーワードを拾い上げてみると以下に関することが多い。
 ・営業マンや施工担当者の人柄・熱心さ
 ・契約・見積などわかりにくい部分への丁寧な説明
 ・綿密な情報交換・打ち合わせ
 ・施工中の対応・周囲への気配り
 施工能力を強みとうたうのは押し付けである。顧客は技術ではなく安心(不安の払拭)を求めている。この「声」は経営改善のヒントが沢山つまっている。是非参考にしてもらいたい。

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1次試験終わる

 中小企業診断士1次試験が終わった。受験生との打ち上げに参加したが皆大きな仕事をやりとげたような充実した面持ちであった。これは受験生にしか味わえない。少しうらやましくも感じる。
 明日には解答が発表される。財務会計と経営情報システムの問題を見た。意表をついた問題も少なく全体的に良問が多いように感じられた。財務会計は少し計算負担が大きく時間が足りなくなった受験生も多いように感じる。またここ数年での傾向も変わってきているように感じる。
 来週から08年度合格を目指す講座の担当が始まる。こうした傾向を踏まえながら効率よく得点できるよう講義を工夫していきたいと思う。

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身震いするような気迫

 今日は朝から中小企業診断士1次試験の会場に出かけてきた。受験生をひそかに激励するためだ。誰もが通るであろう掲示板の前で誰であろうと手当たり次第にガンバレパワーの念を送り続けていた。
 皆、今日ほど真剣な面持ちで望む日は少ないだろうと思う。パワーを送っているつもりが跳ね返されて倍返しされているようであった。10時になって引き上げようとしたときは自分も行政書士試験に向けてがんばらねばという気持ちで一杯であった。
 明日も続くこの試験、最後まで全力でがんばってほしい!

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1次試験前日

 いよいよ明日と明後日の二日間にわたり中小企業診断士1次試験が行われる。受験生は最後の追い込みか腹をくくってはやく休むか、今の時間のすごし方は色々だと思う。明日からの試験にむかって闘志を燃やしているのだと思う。
 自分は旧制度の受験であり今の1次試験とは大きく異なっていた。自分は受験前夜どうして過ごしていたのかは覚えていない。(2次試験の前夜はよく覚えている。覚えた中対を忘れるのが怖くて朝まで書き続けていた・・・)
 今年も何人かの受験生と接する機会があった。彼らを激励しに明日は会場入り口で静かに見守っていたいと考えている。

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何を誰にどうやって売るか?

 経営上の戦略を練る際に最初に考えることがある。
 「何を誰にどうやって売るか?」
 何か新事業を構想しているときにこれをとことん考えることを提言している。この「何」と「誰」と「どうやって」を大きなくくりで1つ作る。そしてこれをどんどん細分化していくのである。
 「アクセサリーを女性にインターネットで販売する」
 どんなアクセサリーか?コンセプトは?価格帯は?仕入方法は?・・・・
 女性とは?年代は?OL?学生?・・・
 インターネットでどうやる?自社ページ?楽天?ブログ?メルマガ?・・・
 これが1段階。この階層をどんどん深くする。深くすることで構想がどんどん具体化し自分の経営資源や市場動向などと照らしあわしマッチする組み合わせを考えてみるのである。良い組みあわせができたならば「いつまでに?」を加えるとよい。
 今年中に!それでは今週中にやることは?今月までに?来月までにやることは?・・・
 また、この考えを巡らせるのに有用なのがマインドマップである。このブログでも何回か紹介しているが自分の考えを図式化してまとめるのに非常に有効である。
 これは何も商品だけではない。サービスや工事でもかまわない。まずは1人で。そして仲間を巻き込んで頭から煙が出るまでやりこむと良い。

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技術承継モデル構築支援事業

 国土交通省の技術承継モデル構築支援事業、本日が受付最終日である。ある工務店グループでの申請を予定していたが、申請書も完成しいよいよ関係書類を集めて申請する間際になってある企業から辞退の申し入れがあった。代わりの企業を見つけるわけにもいかず止む無く申請を断念することとなった。
 グループ内の他企業も残念がっていた。私はあくまで申請書類作成の手伝いに過ぎないのであるが、私自身も相当凹んでいる。
 しかし今回の進め方には自分でも問題があったように思う。アイデアを練っていたのは1工務店と私の二人。構想を作り上げグループを形成して参加を呼びかけたものの合意形成が完全ではなかったようだ。そうした根底の信頼関係作りが不十分であったことが今回のことの発端であると考える。
 今回は申請できなかったが同グループ内での信頼関係をもっと深くして来年(公募があればであるが。。。)、再チャレンジしたいと考えている。

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