来週末は東京でセミナー講師です。題して「社員に根付く『原価意識』と『利益・付加価値』向上」

来週末は東京でセミナー講師です。題して「社員に根付く『原価意識』と『利益・付加価値』向上」です。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

でも「情報システムを使って原価管理帳票を整備し出来高と残予算を示しながらコストダウンを図りましょう!」なんてことは言いません。そんなこと現場で出来るわけないんです。

「朝礼にて本日の工程計画を確認し協力会社に安全に配慮して今日もがんばってほしいとねぎらいの言葉をかける」

「発注者がいつ現場視察にきてもいいように現場をきれいにし、協力会社にも挨拶声がけを徹底するよう教育する」

「工事現場近隣の住民に対して工事内容と騒音が発生しそうな時間帯。大きな車が出入りする箇所。ガードマンの配備状況などを事前に説明する」

などなど・・・一見すると原価や利益とは無関係に見えるこうした活動が実は大きな付加価値を生み会社の利益に貢献することになるのです。

ようはその因果関係を感じてほしい! これが私がセミナーで伝えたいメッセージです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中小企業のための転職支援サイト「はたらいく」

中小企業のための転職支援サイト「はたらいく」の話をよく聞くようになった。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

地元で就職したいという人材と地元の中小・中堅企業とをマッチングさせる特徴をもつ転職支援サイトが「はたらいく」だ。都道府県別で求人情報を参照できる。(アクセス者のIPアドレスから地域を特定しているらしく、大阪からアクセスすれば「大阪エリアから求人を探す」とトップページに表示された。

地域密着型企業の代表ともいえる建設関連は「建築・土木・製造」というグループで表示される。大阪地域内では現時点で14件の求人がある。勤務地も大阪府内ばかりである。

またおもしろいのが「仕事観から探す」というコーナー。自分のペースで出来る仕事、安定して働ける仕事、職場の環境から選ぶ仕事などでグループ分けされている。

掲載の問い合わせや申し込みはこちらから。

大企業志向が薄れ、出世願望も薄れ・・・地元でやりがいのある仕事をと望む人も増えている世の中。こうした転職支援サイトが今後支持されるのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新設住宅着工戸数は過去最低を記録。前年比の減少率も最大。

国土交通省が新設住宅着工戸数の上半期数値を発表した。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

前年同期と比較して33.9%減少の38万4175戸。マンションに限定した減少率は68.3%とさらに深刻化している。景気の底打ち感が広まる中、消費は持ち直しつつある。しかし長期的な投資となる住宅に関しては先行き不安が根強いため早期の回復は難しいだろう。

デベロッパーは開発を休止し建設需要も低迷する。

建設会社にとって今の環境は厳しいの一言であるが、その一方で中古住宅のリノベーションなどで業績を上げている企業もいる。ただリノベーションはリフォーム業ほどではないが工事規模は小さくなりがちである。また単なる請負ではなく顧客提案が必要なため手間や営業コストがかかる。

しかしそうした状況を踏まえた上で「うちでは無理だ」とあきらめている企業と「成功している企業があるのなら可能性もある」と奮い立つ企業。そうした意識・行動の差が年月を経て大きな差になるのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本全国の官公需情報ポータルサイトが開設されました

日本全国の官公需情報ポータルサイトが開設されました。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

その名も「官公需情報ポータルサイト」とそのままですが、国・独立行政法人、地方公共団体等がホームページ上に掲載している入札情報を検索することができるとあります。

少し検索してみましたが検索結果は発注機関への該当ページのリンクとなっているため、発注情報を掲載しているサイトから情報を収集して検索できるようにしている仕組みのようです。そのためホームページ上に情報を掲載していない場合は表示されません。そのため網羅性という意味ではいまひとつという感じでした。

対象は工事以外に物品や役務なども含まれます。国、地方公共団体だけでなく独立行政法人の発注案件も探せるので網羅性が高まれば非常に便利なように思います。

今後の進展に期待です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11月27日に大阪商工会議所中央支部でセミナーの講師を担当します!

11月27日に大阪商工会議所中央支部でセミナーの講師を担当します!大商ニュースで配信されて参りましたのでこちらでもご案内いたします。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

「今さら聞けないインターネット活用講座」

インターネットの商売と店舗など実世界でやる商売と何が違うのでしょうか?
「インターネットはほっといても儲かるで!」或いは「インターネットはいっこも儲からん!」は両極の声ですが、実は両方とも間違っています。

インターネットは営業車や店舗の陳列棚と同じ商いの道具でしかありません。
道具が一人歩きして売上を上げることはありません。ただ、同じ道具でもこれほど便利なものはありません。皆さんにそんな道具の便利な使い方を改めてご紹介したいと思います。

◆日 時: 平成21年11月27日(金) 18:30~20:30

◆場 所: 大阪商工会議所 中央支部 会議室
     (大阪市中央区備後町3-4-9 輸出繊維会館6階)
      http://www.osaka.cci.or.jp/s/map/2330.html

◆内 容: 1.インターネットを商売に活かす重要なポイント
      2.新規顧客を呼ぶためにどう活用するか?
      3.リピータをうむためにどう活用するか?
      4.いまどきのインターネット事情

◆講 師: 安田 勝也氏 氏
 【講師紹介】
  1971年大阪生まれ。大学卒業後、大阪府内のシステム会社にて営業や開発を経験し独立。
  2005年7月に安田コンサルティングを設立。
  過去に大阪商工会議所中央支部にてIT専門相談員として中央区内の多くの事業者を支援した経験を持つ。中小企業診断士、
  システムアナリスト。現在、和歌山大学にて先端ソフトウェア工学について講義を担当中。

◆定 員: 30名

◆参加費: 大商会員 無料 / 特商・一般 3,000円 

◆お申込み、詳細はこちら↓
 http://r26.smp.ne.jp/u/No/96750/k2bUI2H7ci0D_98428/1127_katuyousemi.html

■お問合せ先:
 大阪商工会議所 中央支部
 TEL:06-6222-2221 FAX:06-6222-2480

| | コメント (0) | トラックバック (0)

亀井静香金融・郵政担当相のいう「良い談合・悪い談合」

国民新党のマニフェスト政権公約には「明るく正しい良き談合の仕組みをつくる」と記されている。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

地方の中小企業が仕事を分け合うのが「良い談合」とされているが、色々と問題がある。

  • 仕事が与えられるとわかっていれば競争意識が欠如し企業努力が行われなくなる
  • 本来、複数の企業が競争することで技術開発などが起こり地域力・国力につながっていく
  • 過去を見れば、囲い込みによって請負金額の的確性が失われ発注側から見れば無駄な投資となる
  • 発注側は公的機関であるから投資資金は自己資金ではなく税金である。そのため発注金額が高額となったとしても自分に悪影響を及ぼさない。逆に見返りを要求する土壌がうまれる

「明るく正しき」とはそうした不正・不具合を是正した仕組みづくりということになるが、それを追求すれば自由競争ということに落ち着くのである。

談合の良し悪しについての議論は昔からなされていることだ。私も「良い談合」は考えうると思うが不確実性から生まれる不正を消すことができないから実現しようの無い理想論であるとも結論付けている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行政書士の受験票が届きました

先日、行政書士の受験票が届きました。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

今年で3回目のチャレンジとなります。建設会社に対して経営支援に加えて許認可申請もお手伝いできるようにしてワンストップサービスを目標に掲げて資格取得を目指しております。

ただ、法律系の試験は苦手意識も邪魔をしてなかなか効果が現れません。「できない理由を並べて言い訳するな」といつも申し上げていることなのですが・・・「継続は力」という言葉を信じて試験日までの少ない日数を有効に活用していきたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

公共工事事業者として存続するための考察

公共工事の予算削減がより一層加速する。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

新政権になり一月余り。前原国土交通大臣の様々な発言を待たなくても建設業界では「公共工事の予算削減」は皆が認識していることである。それがより具体性を増したまでだ。

ただ新政権もやみくもに削減するのではなく必要なインフラ整備は行うとしておりそれに伴う工事も発生する。ただ過去の「地域配分」的な機能を公共工事に持たせることは今後も減少するはずである。すでに数年前の研究や試算から建設・インフラに投資するよりも福祉・サービスに投資したほうが「地域配分」という意味での投資効果が高いという意見もある。

それでは公共工事を中心に事業を行ってきた建設会社はどうすればいいだろうか。「公共から民間へ」、「建設業から異業種へ」などは随分前から叫ばれていることである。公共工事事業者として存続するためには・・・

それはやはり「顧客の視点を持つ」ことが第一である。

公共工事の顧客・・・それは発注者ではなくそれを利用する地域の住民である。

「隣町にある大きな病院へのアクセスが不便なためそこに至る道路を新設する」

このケースの場合の顧客のニーズは何だろうか?

「病院にスムーズに行ける」では落第点。道路工事ありきで考える建設会社が陥りがちな間違った解答。

答えは「充実した医療サービスを身近に受けられる」である。そのためには大きな病院がいい。でも隣町にしかない。じゃあアクセスしやすいように道路整備をしようというのが1つの選択肢。

「自分の町に同様の病院を作る」というのも顧客ニーズを満たす選択肢の1つである。もちろん、こちらの選択肢にも検討すべき課題は沢山あるためどちらを選択するかを決定することは容易ではない。

しかし新政権で財源や資金の使途が限定されないことが多くなるとこうした検討・選択を発注者側で検討する機会が多くなる。どちらの方が投資効率が高いか、利便性が高いか、住民が喜ぶか・・・限られた人員しかいない小さな自治体ではすべてに配慮することは難しいだろう。

そこで登場するのが地域の工事事業者である。

地域住民のニーズを知り、行政の動きを把握し、提案する。

提案といっても入札案件が決まっているなかで行うVE提案や総合評価方式のことを言っているのではない。もっと川上段階での提案である。

何故この道路を作るのか? その目的は? 住民の意見は? 他の方法は?

そうした「意識を持ち、情報収集し、技術を磨き、提案する」という姿勢が今後求められる一番基本的な事柄だと考える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地域力連携拠点事業:応援コーディネーター意見交換会で支援のあり方を検討する

昨日は地域力連携拠点事業の応援コーディネーター意見交換会が大阪梅田で開催されました。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

近畿エリアの拠点で活躍するコーディネーター30名ほどが集まり意見を交わす。10時から18時までのプログラムでその中では(財)21あおもり産業総合支援センターの支援事例紹介ということで青森から加藤Co、山本Co2人のコーディネーターが来阪され取り組みについて詳しい説明がありました。グループごとに活発な意見交換がなされ、応援Coの質の向上、機関同士ではなく担当者同士の顔の見える連携の重要性などが意見としてありました。

Imag0003 こちらは意見交換会が終わったあとの懇親会。アルコールの助けもありより深い意見交換が行われました。

Imag0001 そのなかで振舞われたのが「京都ハバネロの里 おしのちゃん ハバネロ酒」。私も頂きましたが・・・辛い。

と、何故ハバネロ酒のことを書いたかといいますと、今日の日本経済新聞夕刊記事に「激辛の街 京都・向日に出現」という記事があり「ハバネロ酒」のことも記事にありました。
※記事にある「ハバネロ酒」と写真のものは製造元が違うので異なる商品だと思われます。

ちなみに写真のハバネロ酒は京都伏見にある企業が販売元です。京都伏見は私が参加する診断士の集まりで今月頭に訪問したところです。

色々と縁深いものを感じます。これは何かが起こるきっかけなのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪府デザイン・オープン・カレッジ 「現代に生きる匠の技」

とっても行きたいオープン・カレッジ。「現代に生きる匠の技」

人気ブログランキング今日も一日、建設考

計4回の開催ですが、どうして開催がすべて木曜日なのでしょうか・・・開始時間、開催場所からしてどうにも参加することができません。残念。

以下、大阪府のHPからの引用です。


現代に生きる匠の技 「伝統建築に生きる匠の技」 造形文化に関するわが国のアイデンティティを正しく理解し、デザイン発想力の多様化をめざすため、伝統的なモノづくりに携わる名匠を制作現場に訪ね、モノづくりへの姿勢や創作プロセス、造形力、技術等を体験・学習します。

今回は、和建築の伝統を守りつつ新しい技術にも挑戦する棟梁や職人を訪ね、その高い技術や独特の素材使いをテーマに、日本の風土で育まれた知恵の結晶を考察します。

対象 デザイナー、企画開発担当者、経営者等

時間 10月29日(木曜日)、11月5日(木曜日)、11月12日(木曜日)、11月19日(木曜日)の4日間 
    原則午後2時から午後5時、10月29日のみ午後1時から5時

会場 現地講習 (詳細は別途ご案内いたします。)

受講料 20,000円(4日間) 別途、見学料と交通費等が必要です。

定員 15名 (先着順)


10月29日(木曜日) 社寺建築に生きる匠の技 「大阪市内、堺市内にて現地講習」講師:加藤 博文 株式会社加藤組 棟梁 (株式会社金剛組 専属棟梁)

講師:吉田 宗央 株式会社金剛組 工事本部 工事部長

社寺建築の技術集団として宮大工8組を抱え、1400年の歴史を持つ金剛組の仕事内容を紹介し、初代からゆかりのある四天王寺の建築工事について現地で解説します。また、加工センターでは、金剛組専属の棟梁が宮大工の仕事について解説します。


11月 5日(木曜日) 左官に生きる匠の技 「京都市内にて現地講習」講師:佐藤 ひろゆき 佐藤左官工業所 代表

伝統的な工法で土壁の仕事を行う左官工房を訪ね、塗壁の移り変わりなどの歴史を解説するとともに、左官仕事の道具や材料の調整、塗壁工法の下地・仕上の種類と数奇屋壁の特徴について解説します。


11月12日(木曜日) 社寺装飾に生きる匠の技 「京都府八幡市 石清水八幡宮にて現地講習」講師:澤野 道玄 株式会社さわの道玄 代表取締役

漆芸や日本画彩色に代表する伝統塗装技術を活かし、社寺建造物や美術工芸品修復に携わる専門家が石清水八幡宮の境内において、漆・丹・彩色・錺金具などの社寺装飾全般について解説します。


11月19日(木曜日) 鬼瓦に生きる匠の技 「奈良市内にて現地講習」講師:小林 章男 株式会社瓦宇工業所 取締役会長

社寺仏閣用の瓦や鬼瓦の制作を行う工房を訪ね、様々な瓦の紹介や、「鬼瓦」の生い立ちや変遷など歴史的な背景を解説するとともに、工房で制作される屋根瓦や鬼瓦の種類・特徴と製造工程を解説します。


引用ここまで

是非建築関係の方はご参加下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京スカイツリーが610mから634mに伸びて自立式電波塔で世界一に

東京スカイツリーが610mから634mに伸びて自立式電波塔で世界一の高さになることとなった。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

2008年7月に着工し現在も工事が進んでいる東京スカイツリー。アンテナを取り付ける最後部のゲイン塔と呼ばれる部分が当初の予定より伸びることとなったとのこと。事業主体の東武タワースカイツリー株式会社宮杉社長の発表では完成時に一時的でも世界一と名乗りたいとのこと。

電波塔や高層ビルなど世界中で一番になろうと高さを競っているが、機能性やコスト面から無駄と一蹴するのではなく、「世界一を目指す」という意気込みとそれを許す余裕が大切だと私は考えている。

特に公共工事などにおいては「一番」だとか「初」といった取り組みがあってもいい。新工法へのチャレンジや意匠面での実験的な試行など、個人や民間企業が発注する工事ではそうした「育てる」という部分にまで余裕が無いケースが多くなっている。無駄を排除するだけでは技術の進展や人材の育成が小さくまとまってしまうのである。そうした役割も公共工事は担ってきたのであるが今後も期待できるのであろうか・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Twitter(ツィッター)でつぶやいてみる

少し前からTwitter(ツィッター)をはじめました。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

ブログと同じ日々の情報を発信するツールではありますが、体験や行動・考えを述べるようなものではなく、「今何をしている?」に重きを置いています。

そういった意味ではビジネスでの活用といっても属人的な個性でうっている商売をしている人に向いているのかもしれません。もちろん、ビジネスで活用という「狙い」を含んで「今何をしている?」を書いても臨場感や面白みにかけるかもしれませんが・・・

例えば大工の職人さんが「今から○○邸の上棟式です」と掲載したところでどうなるのか・・・ それより舞台裏を見せたほうがいいのかも。「今から○○邸の確認申請をしにいきます」の方が興味をそそるかもしれません。

今のところ私のつぶやきは試行錯誤の段階ですが、よろしければ・・・IDはyasucon、名前は安田勝也です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

トイレのイロハでうんちくを語る営業ツール

トイレのイロハでうんちくを語る営業ツールを用意してはいかがだろうか?

人気ブログランキング今日も一日、建設考

TOTOのホームページに「ティドビット ~水まわりのまめ知識~」というものがある。色々と読んでみると知らないことが多い。一般消費者が知らない水まわりの知識を提供することも顧客サービスの一つだ。

例えば、(これは私もやっていることだが)、トイレのタンクにペットボトルを入れておいて節水。これは一見、便器から汚物が流れたように見えるが下水管の途中で止まってしまう可能性があり最悪の場合、下水管が詰まり逆流して汚水の洪水が起こる可能性があるとのこと。

他には暖房便座に便座カバーをすることで放熱が抑えられ電気代が得するといったプチエコ情報もある。

建材メーカーにはこうした豆知識の情報を提供していることが多い。参考にしながら手づくりで豆知識新聞などを作成し得意先などに提供してみてはいかがだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

打ち合わせ現場で不信・不安だらけの顧客の緊張をやわらげる方法

打ち合わせ現場で不信・不安だらけの顧客の緊張をやわらげる方法にどんなものがあるだろうか?

人気ブログランキング今日も一日、建設考

コミュニケーション術、交渉術など色々とテクニック的なものがあるが、1つオススメですぐに実践できそうなことは「はい」と答えられる質問を最初に3回ほど繰り返す方法。

例えばリフォーム現場見学会に訪れた顧客に声を掛ける際に・・・

「今日はどうしてこちらの見学会のことをお知りになったのですか?」ではなく、

「新聞の折込チラシを見られたのですか?」ときく。(もちろん、見学会の宣伝は折込チラシしかしていないことが前提)

「いかがですか?こちらのリフォームは」 ではなく、

「リフォームによって少ない予算で住みよい住宅になるといいですよね?」と尋ねる。

「どういったリフォームをお考えですか?」ではなく、

「対面キッチンで団らんしながら料理や片付けができるといいですよね?」と尋ねる。

「はい」と答えるうちにコミュニケーションができてきます。そうした場ができてくれば、次はYes、Noで答えられる質問を。ただし、できるかぎりYesで答えられる方の質問にする。

さらに信頼関係が少しずつできてくれば、一言では答えられないような質問を投げかけてみる。

これは簡単なテクニックです。会話にテクニックを持ち込みたくないという方もおられます。しかし、顧客の本当のニーズを引き出すことは双方にとってメリットのあることです。顧客のことを考えてこうした質問手順にも気を配るようにしましょう。

もちろん、その場で臨機応変にできない場合はあらかじめ「Yesと答える質問集」を準備して練習しておくと良いでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

堺商工会議所の創業塾が終わりました

堺商工会議所の創業塾が終わりました。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

5週に渡って創業について色々と学んでいただきました。事業計画書の作成にも挑戦してもらいました。そして自分で書けない項目が多くてまだまだ準備不足であることも認識してもらいました。

それでも今日の最終回でのプレゼン大会では、皆さんそれぞれが自分の夢を語っておられて良かったです。感動して少しウルッときた場面もありました。

創業とは熱い思いを形にする作業。形にするための知識や必要な準備作業は多岐に渡りますが、夢を実現するまでのステップでしかありません。創業塾で多くのことを伝えました。消化不良を起こしていた方もおられました。ステップで折れてしまうのも折れずに進み続けるのも自分次第です。創業とは自分に責任を持つこと。誰にも強制されないので折れるのも自由です。誰も何も文句を言いません。

それでも、そんな心配をよそに皆さんが大いに夢を語られた。そんなパワーみなぎる最終回に私自身もパワーを頂きました。12月のフォローアップでお会いできるのが今から楽しみです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

化学物質対策を住宅に施すことも顧客ニーズを満たす1つの策

建材に使われる化学物質により体調不良を起こしやすい人向けの配慮・サービスを考えてみたい

人気ブログランキング今日も一日、建設考

「シックハウス症候群」、ホルムアルデヒド、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの化学物質が引き起こす症状であるが、厚生労働省などが定める基準値以下であれば必ず起きないというものではない。しかもこうした化学物質に強い体質と弱い体質があり住宅建築にあたっては施主やその家族に対する配慮が不可欠となる。

千葉大学を中心に行われているケミレスタウンプロジェクトでは施主の体質を簡易判定できるソフトを公開している。こうしたソフトを利用して施主や家族の体質を判定し使用する建材を検討することも大切である。

今はホルムアルデヒドに関してFスター表示があるが、F☆☆☆☆表記のものを使用していれば大丈夫ということではない。ほかの化学物質に関しては別途考慮する必要があるからである。

シックハウス、ホルムアルデヒドなどは施主もインターネットなどで学習しており、こうした対策を講じられるように要求されることが多いが、住宅の専門家としては他の化学物質の特性を知り、それぞれの対策にはどういったものがあるのかを予め調査・学習しておく必要があろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

住宅業界で慣習化する「値引」を避けるためには

住宅業界で慣習化する「値引」を避けるためにはどうしたらいいだろうか。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

  • 値引されることを想定しあらかじめ高めに設定しておく

これは論外。しかし論外であっても十分な見積根拠を示していない場合や顧客との信頼関係を築くことができないような工務店であればある意味仕方がない。顧客の視点に全く立ててないのであるから目先の価格ばかりで勝負するしかないのである。

見積根拠といっても見積書を書面でわたすことは当たり前。しかし明細がない場合や、あったとしてもそれぞれが「○○工事 一式 ○○円」というものであれば明細の意味を成さない。材工一式もダメ。そうした含みが顧客に不信感を抱かせ信頼関係構築の障害となる。「あわよくば儲けてやろう」という考え方自身が値引をなくせない最大の理由なのだ。

顧客の信頼については徹底的に「顧客の視点」に立つことである。提供する住宅は顧客の人生を豊かにする手段でしかないことを認識すること。住宅を提供することでお手伝いをしているに過ぎないのである。だから「営業」ではなく「サポーター」として接することを心がけるべきなのである。

「当社は値引欄を設けていません。」と潔い企業の皆さん。明細に「一式」という文字はありませんか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リフォームの無料セミナーが全国で開催されています

リフォームの無料セミナーが全国で開催されています。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

省エネ・バリアフリー回収事業者向け講習会:日本コンベンションサービス

住宅リフォームステップアップセミナー:住宅リフォーム推進協議会

こうしたセミナーを受ける際に注意すべきことは「有益かどうかは自分次第」ということ。「無料だから申し込んでおくか・・・」だと忙しさを理由に行くのを取りやめにしたり、参加したもののずっと居眠り・・・になりかねない。

自分なりに「何を吸収するのか」という目的意識を持って参加することが大切。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

建設業向けの融資が低調。貸し出し残高が25年ぶりの低水準。

2009年9月9日の日本経済新聞の記事より。

建設業向けの融資が低調で貸し出し残高が25年ぶりの低水準とのこと。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

貸し出し残高が減った要因は景気や建設業界全体の低迷により金融機関が貸し出しに慎重になっていること以外にもう1つあり、それは建設業界で新たな資金需要が減ってきていることもある。

公共投資の減少はもちろん、住宅においても戸建、マンションとも着工戸数は減少している。マンションに限っては統計をとりはじめた85年1月以降過去最低とのことである。

民主党は公共投資の大幅削減を主張している。すでにダムなどの大型工事について具体的に言及している。無駄な公共事業を省くのは当然とも言えるが、ハード面での必要性以外に公共事業によるソフト面(経済面)の効果についても考慮に入れるべきであろうし、日本の建設技術の発展を担ってきたという公共事業の役割についても忘れてはならないと思う。

いずれにしても建設業界の大きな流れとして市場規模の拡大は望めない。企業努力もせず何ら特徴・優位性を見出せない企業はやはり淘汰されていくのだと思う。特徴・優位性は何も工法などの技術的な事柄だけではない。サービス業を中心に培われている顧客満足の視点に立つこともその方法の1つだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

国土交通省が工事監理ガイドラインを策定し発表しました

国土交通省が工事監理ガイドラインを策定し発表しました。

人気ブログランキング今日も一日、建設考

以下はニュースリリースからの抜粋です。(文字色の装飾は安田がつけました。)

 構造計算書偽装問題への対応としてとりまとめられた「建築物の安全性確保のための建築行政のあり方について」(平成18年8月社会資本整備審議会答申)を踏まえ、今般、工事監理ガイドライン(以下「ガイドライン」という。)を策定いたしました。
 このガイドラインは、「建築士法第二十五条の規定に基づき、建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」(平成21年国土交通省告示第15号)において、「工事監理に関する標準業務」とされているもののうち、「工事と設計図書との照合及び確認」の確認対象工事に応じた合理的方法を例示するものです。
 適正な工事監理を行うためには、ガイドラインの内容を建築主及び建築士双方が理解のうえで、個別の工事に即して、工事と設計図書との照合及び確認の内容、方法等を合理的に決定することが重要と考えられます。
 なお、この際にガイドラインに基づいて工事監理を行うことが強制されるものではありません。
 こうした点に留意のうえ、このガイドラインを実態に即して、適宜活用していただければと考えております。(引用ここまで)

 ポイントとしては工事監理の内容について建築主にも理解を求めている点にあります。施工する側としてはこのガイドラインをもう少しわかりやすく、またとっつきやすく編集したものを用意し、施主に提供・説明すると良いでしょう。ガイドラインは工種ごとに示されているため工程表とリンクしたかたちであればなお喜ばれると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«[新訳]南洲翁遺訓(2009-32/100)